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【デミス/ルイン】カード考察:相手フィールドを破壊し尽くす二対の儀式モンスターとそれらをサポートする魔法・罠カードを考察!

投稿日:2018年4月20日 更新日:

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今回は第4期より登場した、2人の破壊の神《終焉の王デミス》《破滅の女神ルイン》とその関連カードを考察します。

【デミス】デッキ、【ルイン】デッキの構築を考えている方、採用するカードを悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

 

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「デミス」「ルイン」とは

「デミス」「ルイン」は2005年に発売されたパック「SHADOW OF INFINITY(シャドウ・オブ・インフィニティ)」で登場したカード群で、カデゴリ化はされていませんが《終焉の王デミス》《破滅の女神ルイン》に関連するカードが多く登場しています。

 

すべてのモンスターが儀式モンスターであり、手札・フィールドで《終焉の王デミス》《破滅の女神ルイン》として扱う効果を持っていることから、1枚の儀式魔法カードに複数のモンスターが対応しています。

 

「デミス」「ルイン」モンスターと関連カードの概要

▼《終焉の王デミス》として扱うモンスター

イラスト カード名・ステータス・効果
儀式モンスター
《終焉の王デミス》
【星8/闇属性/悪魔族/攻2400/守2000】

《エンド・オブ・ザ・ワールド》により降臨。
2000LPをコストに自身以外のフィールドのカードをすべて破壊する起動効果を持つ。
《終焉の悪魔デミス》
【星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1000】
《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》により降臨。

手札・フィールドで《終焉の王デミス》として扱うルール効果、儀式召喚成功時にフィールドの表側表示モンスター1体を破壊する誘発効果、墓地へ送られた場合に儀式モンスターを対象に発動し、対象にした儀式モンスターが存在する限り、自分の儀式モンスターの効果の発動に対して相手はチェーンできなくなる効果を持つ。
《終焉の覇王デミス》
【星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000】
《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》により降臨。

手札・フィールドで《終焉の王デミス》として扱うルール効果、自分の儀式モンスターに戦闘破壊耐性を付与する永続効果、儀式モンスターのみを使用し儀式召喚した場合、自身の効果の発動にライフコストが必要なくなる永続効果、2000LPをコストに自身以外のフィールドのカードを破壊し破壊した相手フィールドのカード×200ダメージを与える起動効果を持つ。

▼《破滅の女神ルイン》として扱うモンスター

イラスト カード名・ステータス・効果
儀式モンスター
《破滅の女神ルイン》
【星8/光属性/天使族/攻2300/守2000】
《エンド・オブ・ザ・ワールド》により降臨。

このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時、もう1度だけ続けて攻撃できる誘発効果を持つ。
《破滅の天使ルイン》
【星4/光属性/天使族/攻1700/守1000】
《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》により降臨。

手札・フィールドで《破滅の女神ルイン》として扱うルール効果、儀式召喚に成功したターンに2回攻撃を可能にする誘発効果、墓地へ送られた場合に儀式モンスターを対象に発動し、対象にした儀式モンスターが存在する限り、自分の儀式モンスターの攻撃宣言時に相手のカードの効果の発動を封じる誘発効果を持つ。
《破滅の美神ルイン》
【星10/光属性/天使族/攻2900/守3000】
《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》により降臨。

手札・フィールドで《破滅の女神ルイン》として扱うルール効果、自分の儀式モンスターに効果破壊耐性を付与する永続効果、儀式モンスターのみを使用し儀式召喚した場合、2回攻撃を可能にする永続効果、このカードの戦闘により破壊した相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える誘発効果を持つ。

▼「デミス」「ルイン」に関する効果を持つ魔法・罠カード

イラスト カード名・ステータス・効果
魔法カード
《エンド・オブ・ザ・ワールド》
儀式魔法
儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように自分の手札・フィールドからモンスターをリリースし、手札から《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を儀式召喚する効果を持っています。
《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》
儀式魔法
儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように自分フィールドのモンスターをリリースし、手札から《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を儀式召喚する効果、墓地のこのカードをデッキに戻し《エンド・オブ・ザ・ワールド》をサーチ、その後《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》1枚をサルベージする効果を持つ。
※《エンド・オブ・ザ・ワールド》をサーチする効果は、このカードが墓地へ送られたターンには発動することができない。
《リバース・オブ・ザ・ワールド》
速攻魔法
儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように手札の儀式モンスターをリリースし、手札・デッキから《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を儀式召喚する効果を持っています。
《ブレイク・オブ・ザ・ワールド》
フィールド魔法
手札の儀式モンスターをターン終了時まで公開し、公開した儀式モンスターのレベルを自分フィールドの儀式モンスターと同じレベルにする効果、《終焉の王デミス》か《破滅の女神ルイン》の儀式召喚時に1枚ドローまたはフィールドのカード1枚を破壊する効果を持つ。

 

《終焉の王デミス》として扱うモンスター

元々のカード名が《終焉の王デミス》であるカード以外のモンスターは、自身を手札・フィールドで《終焉の王デミス》として扱う効果を持っています。

そのため儀式召喚の他、《終焉の王デミス》を指定するサポートカードを共有することができます。

 

しかしデッキ・墓地では《終焉の王デミス》としては扱わないため、カード名を参照する儀式サポートカードには対応していない点は要注意です。

 

《終焉の王デミス》

儀式・効果モンスター
【星8/闇属性/悪魔族/攻2400/守2000】
「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:2000LPを払って発動できる。
フィールドの他のカードを全て破壊する。

2000LPをコストに自身以外のフィールドのカードをすべて破壊する起動効果を持っています。

 

攻撃力はあまり高くありませんが、フィールドをリセットする効果は強力ですね。

豊富なサポートカードにより儀式召喚するのは容易で《リバース・オブ・ザ・ワールド》を使用すればデッキから儀式召喚することもできます。

 

自分のカードも巻き込んで破壊するため、《呪われた棺》などの破壊されることにより効果を発動するカードと組み合わせてみても面白いですね。

 

《終焉の悪魔デミス》

儀式・効果モンスター
【星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1000】
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は、手札・フィールドに存在する限り「終焉の王デミス」として扱う。
②:このカードが儀式召喚に成功した場合に発動する。
フィールドの表側表示モンスター1体を選んで破壊する。
③:このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、自分の儀式モンスターの効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。

手札・フィールドで《終焉の王デミス》として扱うルール効果、儀式召喚成功時にフィールドの表側表示モンスター1体を破壊する誘発効果、墓地へ送られた場合に儀式モンスターを対象に発動し、対象にした儀式モンスターが存在する限り、自分の儀式モンスターの効果の発動に対して相手はチェーンできなくなる効果を持っています。

 

儀式召喚成功時に発動する表側表示モンスターを破壊する①の効果は、対象に取らない効果であり防がれにくいですね。

儀式召喚後は通常モンスター同然になってしまうので、次の儀式召喚につなげるなどして、墓地へ送られた場合に発動する③の効果につなげていきたいです。

 

この効果は手札・デッキから墓地へ送られた場合でも発動することができ、このカードと同じく《終焉の王デミス》として扱うモンスターの効果の発動をサポートすることができます。

このカード以外の《終焉の王デミス》として扱うモンスターのフィールドのカードを破壊する効果は、どれも起動効果であるため、このカードの③の効果を適用しても対処されやすいのが難点ですね。

 

《終焉の覇王デミス》

儀式・効果モンスター
【星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000】
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は、手札・フィールドに存在する限り「終焉の王デミス」として扱う。
②:儀式召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分の儀式モンスターは戦闘では破壊されない。
③:儀式モンスターのみを使用して儀式召喚したこのカードの効果を発動するために払うLPは必要なくなる。
④:1ターンに1度、2000LPを払って発動できる。
フィールドの他のカードを全て破壊し、破壊した相手フィールドのカードの数×200ダメージを相手に与える。

手札・フィールドで《終焉の王デミス》として扱うルール効果、自分の儀式モンスターに戦闘破壊耐性を付与する永続効果、儀式モンスターのみを使用し儀式召喚した場合、自身の効果の発動にライフコストが必要なくなる永続効果、2000LPをコストに自身以外のフィールドのカードを破壊し破壊した相手フィールドのカード×200ダメージを与える起動効果を持っています。

 

自分の儀式モンスターすべてに戦闘破壊耐性を与える効果は、自身以外のフィールドのカードを破壊する④の効果とは相性が良くありませんが、効果による除去を強要させることができます。

 

④の効果は《終焉の王デミス》と同じ自身以外のフィールドのカードを破壊する効果に加え、バーンダメージも与えることができます。

さらに儀式モンスターのみを使用し儀式召喚することで、効果の発動に必要なライフコストをなしにすることができます。

 

これらの効果により、【デミス】デッキでは《終焉の王デミス》以上にフィニッシャーとして重要なモンスターですね。

 

《破滅の女神ルイン》として扱うモンスター

元々のカード名が《破滅の女神ルイン》であるカード以外のモンスターは、自身を手札・フィールドで《破滅の女神ルイン》として扱う効果を持っています。

そのため儀式召喚の他、《破滅の女神ルイン》を指定するサポートカードを共有することができます。

 

しかしデッキ・墓地では《破滅の女神ルイン》としては扱わないため、カード名を参照する儀式サポートカードには対応してため要注意です。

《破滅の女神ルイン》

儀式・効果モンスター
【星8/光属性/天使族/攻2300/守2000】
「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。

このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時、もう1度だけ続けて攻撃できる誘発効果を持っています。

攻撃力が低いため、効果を活かすにはサポートが必要です。

 

光属性の戦闘を補助することができる《オネスト》に対応しており、儀式モンスターの攻撃力・守備力をアップさせる効果を持つ《サイバー・エンジェル-韋駄天-》などでもサポートすることができます。

「サイバー・エンジェル」モンスターは同じ光属性・天使族・儀式モンスターであるため、サポートカードを共有することができますね。

 

《破滅の天使ルイン》

儀式・効果モンスター
【星4/光属性/天使族/攻1700/守1000】
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は、手札・フィールドに存在する限り「破滅の女神ルイン」として扱う。
②:このカードが儀式召喚に成功した場合に発動する。
このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
③:このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、自分の儀式モンスターの攻撃宣言時に相手はカードの効果を発動できない。

手札・フィールドで《破滅の女神ルイン》として扱うルール効果、儀式召喚に成功したターンに2回攻撃を可能にする誘発効果、墓地へ送られた場合に儀式モンスターを対象に発動し、対象にした儀式モンスターが存在する限り、自分の儀式モンスターの攻撃宣言時に相手のカードの効果の発動を封じる誘発効果を持っています。

 

儀式召喚成功時の効果で、モンスターに2回まで攻撃できるようになりますが、攻撃力が低いため効果を活かすのは難しいですね。

《終焉の悪魔デミス》と同じく、儀式召喚後は通常モンスター同然になってしまうので、次の儀式召喚につなげるなどして、墓地へ送られた場合に発動する③の効果につなげていきたいです。

 

③の効果は、戦闘により効果を発揮するこのカード以外の《破滅の女神ルイン》として扱うモンスターをサポートすることができますね。

 

《破滅の美神ルイン》

儀式・効果モンスター
【星10/光属性/天使族/攻2900/守3000】
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は、手札・フィールドに存在する限り「破滅の女神ルイン」として扱う。
②:儀式召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの儀式モンスターは効果では破壊されない。
③:儀式モンスターのみを使用して儀式召喚したこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
④:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

手札・フィールドで《破滅の女神ルイン》として扱うルール効果、自分の儀式モンスターに効果破壊耐性を付与する永続効果、儀式モンスターのみを使用し儀式召喚した場合、2回攻撃を可能にする永続効果、このカードの戦闘により破壊した相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える誘発効果を持っています。

 

自分の儀式モンスターすべてに効果破壊耐性を与える効果は、自身にも適用されるため除去に強くなりますね。

また《ブラック・ホール》《終焉の王デミス》などの全体破壊効果を持つカードにより、相手のモンスターを一方的に破壊することもできます。

 

儀式モンスターのみを使用し儀式召喚した場合、2回攻撃できるようになります。

これにより相手モンスターを戦闘破壊した場合にバーンダメージを与える④の効果の発動機会を増やすことができます。

 

このカード以外の《破滅の女神ルイン》として扱うモンスターと同じく、光属性・天使族であるためサポートカードも豊富です。

《破滅の女神ルイン》と同じように、儀式モンスターの攻撃力・守備力をアップさせる効果を持つ《サイバー・エンジェル-韋駄天-》とは相性が良く、その他の「サイバー・エンジェル」モンスターとともに採用することでフィニッシャーとしてより強力に運用することができるようになります。

 

「デミス」「ルイン」に関する効果を持つ魔法・罠カード

《エンド・オブ・ザ・ワールド》

儀式魔法
「破滅の女神ルイン」「終焉の王デミス」の降臨に使用する事ができる。
フィールドか手札から、儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように生け贄を捧げなければならない。

儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札から《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を儀式召喚する効果を持っています。

 

同じ儀式モンスターを儀式召喚することができる《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》と比較し、それぞれ効果に使いやすい部分と使いにくい部分があります。

このカードが手札・フィールドから儀式召喚に必要なモンスターをリリースすることができる点で《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》に勝りますが、儀式召喚するモンスターと同じレベルになるようにリリースしなくてはならない点で、《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》に劣ります。

 

《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》の墓地効果によりサーチすることができるため、【デミス】デッキ、【ルイン】デッキにおいて《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》とあわせて1枚採用しておいてもいいかもしれませんね。

ちなみに《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》のこのカードをサーチする墓地効果は、《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》をサルベージすることができ、このカードが採用されている場合、どちらか一方とあわせて採用されていることが多いです。

 

《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》

儀式魔法
「破滅の女神ルイン」「終焉の王デミス」の降臨に必要。
①:レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、
自分フィールドのモンスターをリリースし、手札から「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」を儀式召喚する。
②:墓地のこのカードをデッキに戻して発動できる。
デッキから「エンド・オブ・ザ・ワールド」1枚を手札に加える。
その後、自分の墓地から「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」1枚を選んで手札に加える事ができる。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように自分フィールドのモンスターをリリースし、手札から《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を儀式召喚する効果、墓地のこのカードをデッキに戻し《エンド・オブ・ザ・ワールド》をサーチ、その後《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を1枚サルベージする効果を持っています。

 

前述したように、同じ儀式モンスターを儀式召喚することができる《エンド・オブ・ザ・ワールド》と比較し、それぞれ効果に使いやすい部分と使いにくい部分があります。

このカードが儀式召喚するモンスターのレベル以上になるようにリリースすることが可能な点で、《エンド・オブ・ザ・ワールド》に勝り、儀式召喚に必要なモンスターをフィールドからしかリリースすることができない点で《エンド・オブ・ザ・ワールド》に劣ります。

 

儀式召喚のために使用した後も、墓地へ送られたこのカードをデッキに戻すことで、②の効果により《エンド・オブ・ザ・ワールド》をサーチすることができ、その後の効果により《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》をサルベージすることができます。

この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動することができませんが、儀式召喚による手札消費を抑えることができますね。

 

《リバース・オブ・ザ・ワールド》

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、手札の儀式モンスターをリリースし、手札・デッキから「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」を儀式召喚する。

儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように手札の儀式モンスターをリリースし、手札・デッキから《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を儀式召喚する効果を持っています。

 

デッキから儀式召喚することができますが、儀式召喚に必要なモンスターは手札からしかリリースすることができず、儀式モンスターでなくてはなりません。

 

速攻魔法であるため相手ターンにも発動することができ、《終焉の悪魔デミス》を儀式召喚してフィールドの表側表示モンスターを破壊したり、相手の破壊効果にチェーンして《破滅の美神ルイン》を儀式召喚し儀式モンスターを破壊から守るといった使い方ができます。

しかしこれらのモンスターは手札・フィールドでしか《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》としてしか扱われないため手札消費が多くなってしまいます。

 

《ブレイク・オブ・ザ・ワールド》が発動されている状態で、デッキから《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》を儀式召喚すれば「《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》の儀式召喚成功時に発動する効果」を発動することができ、ディスアドバンテージを抑えることができますね。

 

《ブレイク・オブ・ザ・ワールド》

フィールド魔法
①:1ターンに1度、自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。
手札の儀式モンスター1体をターン終了時まで公開する。
その公開した儀式モンスターのレベルはターン終了時まで、対象のモンスターのレベルと同じになる。
②:1ターンに1度、自分フィールドに「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」が儀式召喚された場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はデッキから1枚ドローする。
●フィールドのカード1枚を選んで破壊する。

手札の儀式モンスターをターン終了時まで公開し、公開した儀式モンスターのレベルを自分フィールドの儀式モンスターと同じレベルにする効果、《終焉の王デミス》《破滅の女神ルイン》の儀式召喚時に1枚ドローまたはフィールドのカード1枚を破壊する効果を持っています。

 

すでに儀式モンスターが存在している必要がありますが、①の効果により、手札の儀式モンスターのレベルをフィールドの儀式モンスターと同じレベルに変更することができます。

儀式召喚を多用するデッキとは相性が良く「影霊依」儀式モンスターに多く見られる「自身と同じレベル(元々のレベル)のモンスターを儀式召喚に使用できない」という制約もクリアすることができます。

 

【デミス】デッキ、【ルイン】デッキでは、この効果により《エンド・オブ・ザ・ワールド》の「儀式召喚するモンスターと同じレベルになるようにモンスターをリリースしなければならない効果」と、《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》の「儀式召喚する際、フィールドのモンスターをリリースしなければならない効果」が使いやすくなります。

 

《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》として扱うモンスターが採用されているデッキでは、②の効果により上記のモンスターが儀式召喚された際に発動する効果を使用することができます。

このカードによって発動する②の効果は、必要に応じて選択することができるため《終焉の王デミス》《破滅の女神ルイン》で対処できないカードが存在する場合は、フィールドのカードを破壊する効果を選択し、それ以外ではドローにより手札を補充するといった動きが可能になります。

 

まとめ:連続で儀式召喚し相手のフィールドを破壊し尽くすモンスターたち

《終焉の王デミス》または《破滅の女神ルイン》として扱うモンスターが多く、それらを指定するサポートカードの登場により、《終焉の王デミス》《破滅の女神ルイン》が儀式召喚しやすくなりました。

《終焉の王デミス》として扱うモンスターと《破滅の女神ルイン》として扱うモンスターも共存させやすくなり、デッキ構築の幅が広がりました。

 

破壊の力を持つ2人は表裏一体…
覇王・美神となった2人はかなり強力ね

 

おしまい。

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