【ドラグニティ】カード考察『シンクロモンスター』:「ドラグニティ」シンクロモンスターを考察!

今回は第6期より登場し、デュエルターミナルの世界でもストーリーを盛り上げた「ドラグニティ」の(シンクロ)モンスターを考察します。

【ドラグニティ】デッキの構築を考えている方、採用するカードに悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

 

「ドラグニティ」とは

ドラグニティ】はDUEL TERMINAL「-疾風のドラグニティ!!-」にて登場したテーマです。

ドラゴン族「ドラグニティ」モンスターを装備し様々な効果を付与したり展開することを得意とし、鳥獣族「ドラグニティ」モンスターと連続したS召喚を行いながら戦うのが特徴のテーマです。

 

属するモンスターはすべて風属性・鳥獣族またはドラゴン族で構成されており、「ドラグニティ」Sモンスターはすべてドラゴン族で統一されています。

2018年に発売されたパック「CYBERNETIC HORIZON(サイバネティック・ホライゾン)」にて登場したモンスター以外は、S素材に「ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上」を指定しているのが特徴です。

「ドラグニティ」カードに関連する効果の他にドラゴン族・鳥獣族モンスターに関する効果を持っているモンスターがいるのも特徴です。

 

「ドラグニティ」シンクロモンスターの概要

イラスト カード名・ステータス・効果

《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》
【星6/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1100】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:自身が戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに1度、墓地の鳥獣族モンスター1体を除外コストに、自身の攻撃力を除外したモンスターの元々の攻撃力分アップさせる誘発即時効果。

《ドラグニティナイト-ガジャルグ》
【星6/風属性/ドラゴン族/攻2400/守 800】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:1ターンに1度、レベル4以下のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体をサーチし、その後、手札のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を捨てる起動効果。
《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》
【星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1200】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:S召喚成功時に墓地のレベル3以下・ドラゴン族「ドラグニティ」モンスター1体を装備する誘発効果。
②:1ターンに1度、自身に装備された装備カード1枚をコストに、自身の攻撃力を倍にする起動効果。

《ドラグニティナイト-ハールーン》
【星6/風属性/ドラゴン族/攻1200/守1900】
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
※このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:特殊召喚成功時に墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を装備する誘発効果。
②:墓地へ送られた場合に、自身を攻撃力・守備力1000アップの装備カードとして、「ドラグニティ」モンスターに装備する誘発効果。

《ドラグニティナイト-トライデント》
【星7/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:1ターンに1度、自分フィールドのカードを3枚までコストに、墓地へ送った枚数分だけ相手のEXデッキのカードを墓地へ送る起動効果。

《ドラグニティナイト-バルーチャ》
【星8/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1200】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:S召喚成功時に墓地の「ドラグニティ」モンスターを任意の数だけ装備する誘発効果。
②:自身の攻撃力を自身に装備された「ドラグニティ」カード×300アップさせる永続効果。

《ドラグニティナイト-アスカロン》
【星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守3200】
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
※このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を除外コストに、相手フィールドのモンスター1体を除外する起動効果。
②:S召喚した自身が相手によって破壊された場合に、EXデッキから攻撃力3000以下の「ドラグニティ」Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚する誘発効果。

 

「ドラグニティ」シンクロモンスター

《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》

ステータス・効果概要
シンクロ・効果モンスター
【星6/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1100】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:このカードが戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに1度、自分の墓地の鳥獣族モンスター1体を除外して発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外したそのモンスターの元々の攻撃力分アップする。
効果概要
①:自身が戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに1度、墓地の鳥獣族モンスター1体を除外コストに、自身の攻撃力を除外したモンスターの元々の攻撃力分アップさせる誘発即時効果。
【ドラグニティ】は性質上、展開の過程で鳥獣族モンスターが墓地へ送られることが多く、このカード自身もS素材に鳥獣族モンスターを指定していることから、①の効果の発動条件を満たすのは容易です。

《ドラグニティ-セナート》など比較的攻撃力の高いモンスターを使用してこのカードをS召喚し、攻撃力を大きくアップできるようにしておきたいですね。

 

攻撃力をアップさせる効果の発動に回数制限はないため、《ドラグニティ-ブランディストック》などの効果により2回攻撃効果を付与することで、1ターンに複数回効果を発動することもできます。

 

《ドラグニティナイト-ガジャルグ》

ステータス・効果概要
シンクロ・効果モンスター
【星6/風属性/ドラゴン族/攻2400/守 800】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキからレベル4以下の、ドラゴン族または鳥獣族のモンスター1体を手札に加える。
その後、手札からドラゴン族または鳥獣族のモンスター1体を選んで捨てる。
効果概要
①:1ターンに1度、レベル4以下のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体をサーチし、その後、手札のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を捨てる起動効果。
①の効果によりレベル4以下のドラゴン族または鳥獣族族モンスターを手軽にサーチすることができ、サーチしたモンスターをそのまま墓地へ送れば、デッキからモンスターを墓地へ送る効果を持つ《おろかな埋葬》のように扱うこともできます。

 

レベル4以下であればサーチ手段の乏しいドラゴン族・鳥獣族モンスターも容易にサーチすることができますが、S素材がチューナー、チューナー以外のモンスターともに指定されているため採用できるデッキは少ないですね。

 

《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》

ステータス・効果概要
シンクロ・効果モンスター
【星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1200】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
①:このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
②:1ターンに1度、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで倍になる。
効果概要
①:S召喚成功時に墓地のレベル3以下・ドラゴン族「ドラグニティ」モンスター1体を装備する誘発効果。
②:1ターンに1度、自身に装備された装備カード1枚をコストに、自身の攻撃力を倍にする起動効果。
【ドラグニティ】デッキのキーカードであり、レベル4鳥獣族モンスターと《ドラグニティ-ファランクス》でこのカードをS召喚し、《ドラグニティ-ファランクス》を装備、その後《ドラグニティ-ファランクス》を自身の効果により特殊召喚することでレベル8S召喚につなげることができます。

《ドラグニティ-ファランクス》と類似効果を持つ《ドラグニティ-クーゼ》を装備し、《ドラグニティ-クーゼ》を自身の効果により特殊召喚することで《ドラグニティナイト-アスカロン》をS召喚することもできます。

 

攻撃力を倍にする効果は、効果を発動した時の攻撃力を参照するため、攻撃力をアップさせる効果を持つ《ドラグニティの神槍》とは相性がいいですね。

《ドラグニティの神槍》の効果により、デッキから《ドラグニティ-アキュリス》を装備し、効果発動のコストにすることで攻撃力を5000までアップさせつつ、相手フィールドのカードを1枚破壊することができます。

 

《ドラグニティナイト-ハールーン》

ステータス・効果概要
シンクロ・チューナー・効果モンスター
【星6/風属性/ドラゴン族/攻1200/守1900】
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
②:このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。
このカードを攻撃力・守備力1000アップの装備カード扱いとして、対象の自分のモンスターに装備する。
効果概要
※このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:特殊召喚成功時に墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を装備する誘発効果。
②:墓地へ送られた場合に、自身を攻撃力・守備力1000アップの装備カードとして、「ドラグニティ」モンスターに装備する誘発効果。
類似した効果を持つ同じレベル6Sモンスターの《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》に比べて、チューナーである点で使いにくさが目立ちます。

そのためS召喚に使用する場合は、《風の精霊 ガルーダ》などの特殊召喚できるモンスターや、魔法&罠ゾーンの「ドラグニティ」モンスターを特殊召喚する効果を持つ《ドラグニティ-ミリトゥム》《ドラグニティ・ドライブ》によるサポートが必要です。

 

②の効果の発動条件はかなり緩く、自身をS素材に「ドラグニティ」モンスターをS召喚することで、S召喚した「ドラグニティ」モンスターの攻撃力・守備力をアップさせるといった使い方も可能ですね。

【ドラグニティ】では墓地の「ドラグニティ」モンスターを装備する効果を持つ《ドラグニティ・ドライブ》や、墓地のドラゴン族モンスターを装備する効果を持つ《ドラグニティアームズ-レヴァテイン》の存在により、このカードが墓地に存在していれば、容易に装備することもできますね。

※自身の効果以外で装備されている場合、装備モンスターの攻撃力・守備力はアップしません。

 

《ドラグニティナイト-トライデント》

ステータス・効果概要
シンクロ・効果モンスター
【星7/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
1ターンに1度、自分フィールド上のカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。
相手のエクストラデッキを確認し、この効果を発動するために墓地へ送った枚数分だけカードを選んで墓地へ送る。
効果概要
①:1ターンに1度、自分フィールドのカードを3枚までコストに、墓地へ送った枚数分だけ相手のEXデッキのカードを墓地へ送る起動効果。
相手のEXデッキのカードを確認し墓地へ送ることができ、情報アドバンテージを得るとともに、選択によっては相手のEXデッキに残ったカードを腐らせることができます。

 

効果の発動には自分フィールドのカードを墓地へ送る必要があり、墓地へ送ることのできない(ペンデュラム)モンスターはコストにできないため、ディスアドバンテージを抑えてコストを確保するのが難しい効果です。

EXデッキのカードに大きく依存したデッキなどにはかなり有効に働きますが、それ以外の相手には大きなディスアドバンテージに見合った効果を得られないことも多く使いにくさが目立ちますね。

 

《ドラグニティナイト-バルーチャ》

ステータス・効果概要
シンクロ・効果モンスター
【星8/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1200】
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地の「ドラグニティ」と名のついたドラゴン族モンスターを任意の数だけ選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、このカードに装備された「ドラグニティ」と名のついたカードの数×300ポイントアップする。
効果概要
①:S召喚成功時に墓地の「ドラグニティ」モンスターを任意の数だけ装備する誘発効果。
②:自身の攻撃力を自身に装備された「ドラグニティ」カード×300アップさせる永続効果。
①の効果は任意の数だけ「ドラグニティ」モンスターを装備することができます。

《ドラグニティ-ファランクス》《ドラグニティ-クーゼ》を装備すれば、さらに展開することができますね。

 

自身に装備されている「ドラグニティ」カード×300アップさせる②の効果により、5体のモンスターを装備することができれば、自身の効果のみで3500の攻撃力を得ることができます。

 

《ドラグニティナイト-アスカロン》

ステータス・効果概要
シンクロ・効果モンスター
【星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守3200】
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を除外し、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
②:S召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
EXデッキから攻撃力3000以下の「ドラグニティ」Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
効果概要
※このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を除外コストに、相手フィールドのモンスター1体を除外する起動効果。
②:S召喚した自身が相手によって破壊された場合に、EXデッキから攻撃力3000以下の「ドラグニティ」Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚する誘発効果。
①の効果は、コストに墓地のカードを除外しなくてはならないため、墓地を利用する【ドラグニティ】とは相性が悪いのですが、効果の発動回数に制限がないため、墓地によっては相手フィールドのモンスターを一掃できる強力な効果です。

②の効果による特殊召喚はS召喚扱いのため、《ドラグニティナイト-バルーチャ》などのS召喚成功時に発動する効果も無理なく使用することができますね。

 

まとめ:【ドラグニティ】には欠かせないシンクロモンスターたち!

「ドラグニティ」Sモンスターには、展開手段として有効な《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》や、フィニッシャーとしても強力な《ドラグニティナイト-アスカロン》など、【ドラグニティ】には欠かせないモンスターが多く存在しますね。

メインデッキに採用できる「ドラグニティ」モンスターと同じく、「ドラグニティ」Sモンスターも採用するモンスターによって構築に個性が出ますね!

 

ハーピィズペット竜に乗って戦ってみるのもいいかもしれないわね

 

おしまい。

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