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【遊戯王ストーリー考察】彼の名はグレファー ~数奇な運命を持つ戦士~ episode5&6

投稿日:2018年1月4日 更新日:

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遊戯王にはストーリーを感じさせるカードが数多く存在します。

そんな中でも今回は前回も考察した《戦士ダイ・グレファー》のストーリー第3弾です!

前回のお話を読み返したい方は下記リンクからご覧ください。

 

※この物語は公式の設定と遊戯王非公式サイト「遊戯王カードWiki」さんを参照に作成した、当ブログ管理人の完全妄想ストーリーです。

※新規OCGカードの登場により内容が修正(または加筆)されることがありますことをご理解ください。

 

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これまでのストーリー

グレファーの住むグインランド王国は、長きにわたりドラゴン軍、ハ・デス軍と戦争をしていました。

マレドニア王国と連合を組んだグインランド王国は、ドラゴン軍の壊滅を試み、グレファーの所属するフリード軍をドラゴン軍の本拠地 竜魂の城へと向かわせました。

 

ドラゴン軍の迎撃を突破し竜魂の城内部へ進入したグレファーたちでしたが、そこにはグランド・ドラゴンが待ち構えていました。

突然聞こえてきた声の主ドラコに力を与えられたグレファーはグランド・ドラゴンを見事倒します。

 

そしてようやくたどり着いた頂上では、タイラントに力を封じられるも、仲間たちの到着によりなんとか戦っていました。

 

長びく戦闘に苦戦していたグレファーたちでしたが、フリード将軍の不意打ちにより状況は一変。

タイラントも終わりかと思われました。

 

とどめを刺そうとフリード将軍が近づいたその時です!

タイラントの背後の空間が裂け始めました ―― 。

 

episode5:終わらない戦争

フリード将軍
こんなところに裂け目が現れるだと!?

 

急所を刺され動けなくなっていたタイラントは抵抗することができず、その裂け目に吸い込まれていきました。

 

そしてタイラントを吸い込んだ裂け目はそのままゆっくりと閉じていきました。

グレファーたちが唖然とする中、フリード将軍はこの裂け目のことを知っているようでした。

 

フリード将軍
これは次元の裂け目と呼ばれるもの…
フリード将軍
わたしも過去に1度しか見たことないが
裂け目に吸い込まれた者はどこか異空間へ飛ばされてしまうようだ…

 

タイラントにとどめを刺すことはできませんでしたが、タイラントが居なくなったことで、ドラゴン軍との戦争は終戦を迎えました。

 

戦闘が終わりグレファーはエルディーンを迎えに行こうとしましたが、エルディーンは既にフリード将軍によって救護部隊に引き渡され、先にグインランド王国に戻ったそうです。

エルディーンの無事を確認し安心したグレファーは、一息ついた後フリード将軍と共にグインランド王国に戻りました。

 

ドラゴン軍壊滅の任務は負傷者こそ出たものの、死者は一人も出ませんでした。

 

……

 

数日後、フリード将軍の耳に新たな情報が入りました。

どうやらハ・デス軍がグインランド王国を襲撃しようと、グインランド王国周辺に軍を配備し始めているようです。

 

フリード将軍によりフリード軍はすぐに召集されました。

 

フリード将軍
ハ・デス軍は戦力を分散し攻め込もうとしている
こちらの戦力も分散することを余儀なくされるだろう
フリード将軍
相手の思い通りにならぬようこちらから攻撃を仕掛ける!!

 

急遽ハ・デス軍の迎撃任務が決定しました。

 

そして今回の迎撃任務で、グレファーはグインランド王国の北部に位置するシャランカ村に配備されることとなりました。

シャランカ村にはセブン、エルディーン、魔法使いのひじりと3人の兵士も同行します。

 

今回グレファーと初めて同行する魔法使いのひじりは、エルディーンと同じく守りの魔法を得意とし、マレドニア王国との連合によりフリード軍に配属された魔法使いです。

ひじりはエルディーンに守りの魔法を伝授した人物でもあり、エルディーンはひじりのことを師匠と呼んでいました。

 

エルディーン
師匠!
グインランド王国と連合を組んでから一緒に任務をするのは初めてですね!
ひじり
そうだな…

 

口数の少ないひじりは部下であるエルディーンに対してもあまり言葉を交わさないようでした。

しかしグレファーはそんなことよりも、エルディーンの体調が気になっていました。

 

グレファー
エルディーン
体調はもう大丈夫なのか!?
エルディーン
はい!
この任務までの間ずっと休ませていただいていましたので!

 

エルディーンにグランド・ドラゴンとの戦闘で無理をさせたと罪悪感抱いていたグレファーは、エルディーンのことを心配しました。

エルディーンは大丈夫と答えましたが、体調が万全でないことはグレファーにもわかりました。

 

そうこうしているうちに、宮殿中に任務に向けての号令がかかりました。

そしてフリード将軍の掛け声により任務が実行され、グレファーたちはシャランカ村に向かいました。

 

セブン
ここがシャランカ村か!!
グレファー
まだ襲撃されていないようだな

 

グレファーたちはシャランカ村に到着しましたが、まだ村は襲撃されておらず、村人たちもいつもと変わらぬよう生活していました。

 

グレファーはエルディーンたちに、襲撃に備え避難するよう村人に伝えさせ、村の周囲を巡回しに行きました。

しばらく巡回しているとハ・デス軍の兵士であるゴブリンたちを見つけました。

 

ゴブリン
オレらいつ陽動作戦を実行すればいいんだ?
ゴブリン
明日の朝と言われているだろ!!
早くテントを張るんだ!!

 

ゴブリンたちの攻撃までにまだ余裕があると考えたグレファーはセブンとエルディーンに、合流するよう呼びかけました。

そして合流したグレファーたちは、ゴブリンたちに奇襲攻撃を仕掛けます。

 

ゴブリン
あいつらに気づかれ…ぐはぁ!!

 

不意をつかれたゴブリンたちは、グレファーたちに呆気なくやられてしまいました。

 

その時です!

グレファーたちが不意打ちするのを待っていたのか、別のゴブリン部隊が背後からグレファーたちに襲いかかってきました。

 

 

グレファーはゴブリンたちの不意打ちに対応しようと振り向きましたが、間に合いそうにありません。

しかしゴブリンたちがグレファーに近づいた途端、ゴブリンたちの動きが止まりました。

 

どうやらエルディーンがグレファーの周囲に張った魔法陣により動きを制御されているようです。

 

エルディーンはこの任務までの休息の間、セブンに教わった生物学を応用し新たな魔法を習得していました。

この魔法陣によりゴブリン部隊の奇襲を免れたグレファーたちは、そのまま戦闘を有利に進めゴブリン部隊を倒していきます。

 

そんな中、シャランカ村の方から楽器の音が聞こえてきました。

 

ゴブリン
プーッ!!
プップーッ!!!!
ゴブリン
カラカラカラカラカラカラカラカラン!!!!

 

どうやら最初の奇襲攻撃から逃れたゴブリンたちが居場所を知らせるために鳴らしているようです。

 

危険を感じたグレファーたちは、急いでシャランカ村に戻りました。

そしてシャランカ村に到着すると、聞き覚えのある足音が聞こえて来ました。

 

ドスンッ!! ドスンッ!!

 

グランド・ドラゴン
久しぶりだなぁ…

 

なんと目の前に現れたのは竜魂の城で倒したはずのグランド・ドラゴンでした —— 。

 

episode6:グランド・ドラゴン再び

グレファー
お前!!
どうして!?

 

グレファーには2つの疑問が浮かびました。

1つは倒したはずのグランド・ドラゴンが何故生きているのか。

もう1つはドラゴン軍であるグランド・ドラゴンが何故ハ・デス軍にいるのか。

 

グレファーがそのことを問いかけると、グランド・ドラゴンは答えました。

 

グランド・ドラゴン
オレには超再生能力がある…
お前がちゃんとトドメを刺さなかったお陰でこの通りだ!!

 

グレファーとの戦闘で大きな傷を負ったグランド・ドラゴンでしたが、一命を取り留めたグランド・ドラゴンはその超再生能力により回復したようです。

続けてグランド・ドラゴンはドラゴン軍を裏切った理由も答えました。

 

グランド・ドラゴン
オレは元々タイラントのことが嫌いだった!!
だがドラゴン軍はあいつの額の宝珠によって支配されている
グランド・ドラゴン
あいつがいなくなった今
裏切るのは当然だろ!!

 

グランド・ドラゴンがドラゴン軍にいたのは、タイラントの額の宝珠により支配されていたからだったようです。

そしてグランド・ドラゴンの他にもタイラントの不在により、大半のドラゴンが竜魂の城を離れていったと言います。

 

グランド・ドラゴン
今回はこの前のようにはいかないぞ…
グレファー
お前はオレに一度負けている
何度戦っても同じだ!!
レッサー・デーモン
そうだよなぁ…

 

そうグレファーの言葉に返事をしたのは、ハ・デス軍のレッサー・デーモンでした。

 

レッサー・デーモン
ハ・デス様が敵対していたドラゴン軍のお前をそうやすやすと迎え入れる訳がないだろう…

 

レッサー・デーモンはそう言うと、黒いもやへと姿を変えグランド・ドラゴンを包み込みました。

するとグランド・ドラゴンの叫び声とともに、グランド・ドラゴンの姿が変化していきます。

 

どうやらレッサー・デーモンがグランド・ドラゴンを取り込み、デス・デーモン・ドラゴンへと変化したようです。

デス・デーモン・ドラゴンから感じるおぞましいオーラに、グレファーたちは武器を構え、ひじりは魔法で巨大なバリアを張りました。

 

しかしそのバリアはデス・デーモン・ドラゴンが触れただけで崩れていきます。

 

グレファー
大丈夫だ!!
オレだって強くなったんだ!!

 

デス・デーモン・ドラゴンに対抗し、グレファーもドラコの力で自身の姿を変化させました。

ドラコによってグレファーが変化したにも関わらず、デス・デーモン・ドラゴンは余裕の表情をしていました。

 

そして黒い炎を吐きグレファーたちを攻撃してきます。

 

デス・デーモン・ドラゴン
ヴォアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!

 

デス・デーモン・ドラゴンの吐く強力な黒い炎に、ひじりとエルディーンはバリアを張り応戦します。

グレファーたちはデス・デーモン・ドラゴンに対して防戦一方でしたが、セブンは戦いの中でデス・デーモン・ドラゴンのことを分析していました。

 

デス・デーモン・ドラゴン
何をこそこそ話している…

 

セブンはデス・デーモン・ドラゴンの爪にのみバリアを打ち消す力があると見抜きました。

そしてそれをデス・デーモン・ドラゴンに聞こえないようグレファーたちに伝達しました。

 

セブンの分析によりひじりとエルディーンの魔法もうまく活用され、防戦一方だったグレファーたちは戦いを優位に進め始めます。

 

グレファー
これで終わりだ!!!!

 

デス・デーモン・ドラゴンを追い詰めたグレファーは大きく剣を振りかぶり、デス・デーモン・ドラゴンの心臓を突き刺しました。

 

デス・デーモン・ドラゴン
ぐ…ぐはっ…

 

倒れこむデス・デーモン・ドラゴンに、避難していた村人たちは外へ出てきてエルディーンたちと一緒になって歓声を上げました。

しかしグレファーは遠くから全身にずっしりとのしかかるような、とてつもなく強いオーラを持つ者が近づいてくるのを感じました。

 

???
えらく楽しそうだなぁ…

 

グレファーたちの目の前に現れたのはハ・デス軍のボス ハ・デスでした ―― 。

 

…to be continued

 

どんな恐ろしい奴がくるんだにゃ…

 

おしまい。

 

おまけ

今回登場したキャラクターたち

グレファー エルディーン
貧しい家庭に生まれるも、その努力によりグインランド王国のフリード軍へ入隊する。
戦争により命を失ったグレファーの父もドラゴンを操る才能を持っていた。
マレドニア王国の外れにある魔法族の里出身の魔法使い。
かなり勉強熱心でおとなしい性格とは裏腹に好奇心も旺盛である。
OCG
《戦士ダイ・グレファー》 《エルディーン》

 

セブン (ひじり)
戦う種族に合わせて様々な武器を使い分ける。
戦闘経験の豊富さと生物学の知識から分析能力にもたけており、デス・デーモン・ドラゴンとの戦闘でもその分析能力によりグレファーたちを勝利に導いた。
エルディーンと同じマレドニア王国の魔法使いで、守りの魔法にたけている。
口数が少ないため何を考えているかわからないが、彼を慕っている部下は多い。
OCG
《7つの武器を持つハンター》  《聖なる守り手》

 

フリード将軍 タイラント
グインランド王国のフリード軍を率いる大将で、無敗将軍という肩書きを持つ。
タイラントが吸い込まれた次元の裂け目に過去に一度遭遇した経験を持っている。
ドラゴン軍を率いる竜魂の城の長で、暴君竜と恐れられている。
フリード将軍に胸部を刺され致命傷を負わされるも、突如現れた次元の裂け目に吸い込まれ、消息不明となった。
OCG
《無敗将軍 フリード》 《タイラント・ドラゴン》

 

タイラント ハ・デス
広範囲に及ぶ炎を吐き、グレファーを追い詰めるも、ドラコによって力を得たグレファーになす術なく敗れてしまう。
一命を取り留めたグランド・ドラゴンは自身の超再生能力により回復しグレファーたちの前に再び姿を現すも、レッサー・デーモンに取り込まれてしまい命を失った。
恐ろしくも残忍非道なハ・デス軍のボス。
デス・デーモン・ドラゴンを倒したグレファーたちの前に、とてつもなく強いオーラとともに現れた。
OCG
《グランド・ドラゴン》 《冥界の魔王 ハ・デス》

 

レッサー・デーモン デス・デーモン・ドラゴン
ハ・デス軍に所属する悪魔で、そのかぎ爪はあらゆる魔法効果を無効にする力を持つ。
自身を黒いもやに変化させ、他の生物を取り込むことで自身を強化し続けている。
レッサー・デーモンがグランド・ドラゴンを取り込み変化した姿。
強力な黒い炎を吐きグレファーたちを苦しめるも、セブンの分析力を前に敗れてしまう。
OCG
《レッサー・デーモン》 《デス・デーモン・ドラゴン》

 

ゴブリン陽動部隊 ゴブリン偵察部隊
ハ・デス軍の下級兵士であるゴブリンたちの部隊。
ゴブリン部隊の中でも陽動を専門としているが、今回は作戦が失敗したため、自軍への攻撃開始の合図を送った。
ハ・デス軍の下級兵士であるゴブリンたちの部隊。
ゴブリン部隊の中でも偵察を専門としていて、偵察中に発見したグレファーたちに不意打ちを仕掛けるも、エルディーンの援護により不意打ちは失敗しグレファーに倒されてしまった。
OCG
《ゴブリン陽動部隊》 《ゴブリン偵察部隊》

 

関連カード一覧

《戦士ダイ・グレファー》
《エルディーン》
《7つの武器を持つハンター》
《聖なる守り手》
《無敗将軍 フリード》
《タイラント・ドラゴン》
《グランド・ドラゴン》
《冥界の魔王 ハ・デス》
《レッサー・デーモン》
《デス・デーモン・ドラゴン》
《ゴブリン陽動部隊》
《ゴブリン偵察部隊》
《次元の裂け目》
《光の護封陣》
《超再生能力》
《連合軍》

 

タイラントはどこに行ったのかにゃ…?

 

おしまい。

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