【時械神】カード考察:「時械神」モンスターとそれらをサポートするカードを考察!

今回は第7期より登場し、アニメでもZ-ONE(ゾーン)が使用し遊星を苦しめた「時械神」モンスターとそれらをサポートするカードを考察します。

【時械神】デッキの構築を考えている方、採用するカードに悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

 

「時械神」とは

【時械神】は2011年4月号のVジャンプの付属カードとして初登場し、2017年に発売された「COLLECTORS PACK(コレクターズパック) 2017」にてカテゴリ化されたテーマです。

最上級モンスターをリリースなしで召喚し、相手フィールドのカードをバウンスしたりバーン効果によりダメージを与えていくのが特徴のテーマです。

 

属するモンスターはすべてレベル10・天使族で、ほとんどのモンスターの攻撃力・守備力が0です。

そして《究極時械神セフィロン》以外の「時械神」モンスターは以下の共通効果を持っています。

このカードはデッキから特殊召喚できない。
Ⓧ:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
Ⓧ:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
Ⓧ:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
(固有効果)。
Ⓧ:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。

※リリースなしで召喚できる効果は《時械神サンダイオン》のみ、相手フィールドにもモンスターが存在しなければ適用できず、自分への戦闘ダメージを0にする効果は《時械神メタイオン》のみ攻撃表示限定など、少し効果が異なるモンスターも存在します。

リリースなしで召喚できる効果により最上級モンスターでありながら容易に召喚できますね。

戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる効果と自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する効果はシナジーしており、相手の攻撃力に関係なく効果を発動することができます。

 

「時械神」関連カードの概要

▼「時械神」モンスター

イラスト カード名・ステータス・効果
効果モンスター
《時械神メタイオン》
【星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と、攻撃表示の場合に自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自身以外のフィールドのモンスターをすべてバウンスし、バウンスした数×300ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神ラツィオン》
【星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手の墓地のカードをすべてデッキに戻す誘発効果(強制効果)。
④:1ターンに1度、相手がドローした場合に1000ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
⑤:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神ザフィオン》
【星10/水属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手フィールドの魔法・罠カードをすべてデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
④:自身がフィールドから墓地へ送られた場合に1枚ドローできる誘発効果。
⑤:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神サディオン》
【星10/風属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自分のLPが4000以下の場合に自分のLPを4000にする誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神カミオン》
【星10/地属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、相手フィールドのカード1枚をデッキバウンスし500ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
※③の効果に対して相手はチェーンすることができない。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神ミチオン》
【星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手のLPを半分にする誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神ハイロン》
【星10/地属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自分のLPが相手より少ない場合にその差の数値分ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神ラフィオン》
【星10/風属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、発動ターンに自身と戦闘を行った相手モンスター1体を選び、その攻撃力分のダメージを与える誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神ガブリオン》
【星10/水属性/天使族/攻   0/守   0】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手フィールドのカードをすべてデッキバウンスし、その数だけ相手にドローさせる誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《時械神サンダイオン》
【星10/光属性/天使族/攻4000/守4000】
※リクルートできない。
①:自分フィールドに1体しか存在できないルール効果。
②:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
③:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
④:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手に2000ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
⑤:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
《究極時械神セフィロン》
【星10/光属性/天使族/攻   0/守   0】
※通常召喚できない。
※自分の墓地にモンスターが10体以上存在する場合にのみ特殊召喚することができる。
①:手札・墓地からレベル8以上の天使族モンスターを特殊召喚する起動効果。
※①の効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃力が4000になる。

▼「時械神」に関する効果を持つカード

イラスト カード名・ステータス・効果
効果モンスター
《時械巫女》
【星1/光属性/天使族/攻 0/守 0】
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合に手札から特殊召喚できる召喚ルール効果。
②:「時械神」モンスターをアドバンス召喚する場合2体分のリリースにできるルール効果。
③:自身をリリースして攻撃力0の「時械神」モンスターをサーチする起動効果。
④:墓地から自身を除外コストに、攻撃力0の「時械神」モンスターを召喚条件を無視してリクルートする起動効果。
※④の効果を発動するターン、自分はこの効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。
罠カード
《虚無械アイン》
永続罠
①:フィールドで表側表示で存在する限り、1度だけの相手の効果で破壊されない効果。
②:1ターンに1度、以下の効果から1つ選択して発動できる。
●手札からレベル10モンスターを手札コストに1枚ドローする効果。
●墓地の「時械神」モンスターをデッキに戻し、その後手札・デッキから《無限械アイン・ソフ》をセットできる効果。
《無限械アイン・ソフ》
永続罠
※自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の《虚無械アイン》をコストに発動できる。
①:1ターンに1度、相手の効果で破壊されない効果。
②:1ターンに1度、以下の効果から1つ選択して発動できる。
●自分・相手メインフェイズに手札から「時械神」モンスター1体を特殊召喚できる効果。
●墓地の「時械神」モンスターをデッキに戻し、その後手札・デッキから《無限光アイン・ソフ・オウル》をセットできる効果。
《無限光アイン・ソフ・オウル》
永続罠
※自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の《無限械アイン・ソフ》をコストに発動できる。
①:相手の効果で破壊されない効果
②:自分フィールドの「時械神」モンスターへ対象耐性を付与し「時械神」モンスターのデッキバウンスを防ぐ効果
③:手札・デッキ・墓地からそれぞれ1体まで、カード名の異なる「時械神」モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する効果。

 

「時械神」モンスターの固有効果一覧

《究極時械神セフィロン》以外の「時械神」モンスターの固有効果一覧です。

カード名 固有効果
《時械神メタイオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自身以外のフィールドのモンスターをすべてバウンスし、バウンスした数×300ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
《時械神ラツィオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手の墓地のカードをすべてデッキに戻す誘発効果(強制効果)。
1ターンに1度、相手がドローした場合に1000ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
《時械神ザフィオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手フィールドの魔法・罠カードをすべてデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
自身がフィールドから墓地へ送られた場合に1枚ドローできる誘発効果。
《時械神サディオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自分のLPが4000以下の場合に自分のLPを4000にする誘発効果(強制効果)。
《時械神カミオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、相手フィールドのカード1枚をデッキバウンスし500ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
※この効果に対して相手はチェーンすることができない。
《時械神ミチオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手のLPを半分にする誘発効果(強制効果)。
《時械神ハイロン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自分のLPが相手より少ない場合にその差の数値分ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
《時械神ラフィオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、発動ターンに自身と戦闘を行った相手モンスター1体を選び、その攻撃力分のダメージを与える誘発効果(強制効果)。
《時械神ガブリオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手フィールドのカードをすべてデッキバウンスし、その数だけ相手にドローさせる誘発効果(強制効果)。
《時械神サンダイオン》 自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手に2000ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
自分フィールドに1体しか存在できないルール効果。

※この項目のカード名の欄のリンクはこのページのカード考察の項にそれぞれリンクしています。

 

「時械神」モンスター

《時械神メタイオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、攻撃表示のこのカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
このカード以外のフィールドのモンスターを全て持ち主の手札に戻し、戻した数×300ダメージを相手に与える。
④:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と、攻撃表示の場合に自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自身以外のフィールドのモンスターをすべてバウンスし、バウンスした数×300ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

戦闘ダメージが0になる②の効果は他の「時械神」モンスターと違い、攻撃表示の場合にしか適用されないため《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》など、貫通効果を持った攻撃力の高いモンスターには少し注意が必要ですね。

 

②の効果により《激流葬》などの破壊による全体除去効果を持つカードと相性が良く、相手モンスターを一方的に破壊することができます。

手札から天使族モンスターを特殊召喚する効果を持つ《光神化》とも相性が良く、攻撃力が半分になりエンドフェイズに破壊されるデメリットを回避することができます。

 

③の効果は対象を取らず破壊を介さない除去であるため、ほとんどのモンスターに有効です。

②の効果により戦闘・効果破壊耐性も持っているため、この効果と併せて相手の攻撃を牽制しやすいですね。

 

③の効果は自分フィールドのモンスターも巻き込んでしまいますが、召喚・特殊召喚成功時に効果を発動するモンスターや、相手モンスターをリリースして特殊召喚する効果を持つ「壊獣」モンスターなどの再利用にも有効ですね。

手札にバウンスするため、相手の(ペンデュラム)モンスターとは相性が悪いのが難点です。

 

④の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

また③の効果使用後の自分メインフェイズ2に自分フィールドのレベル8以上のモンスターをリリースして発動する《アドバンスドロー》のコストとして利用し、ドローに変換してしまうのも有効ですね。

 

《時械神ラツィオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
相手の墓地のカードを全てデッキに戻す。
④:1ターンに1度、相手がドローした場合に発動する。
相手に1000ダメージを与える。
⑤:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手の墓地のカードをすべてデッキに戻す誘発効果(強制効果)。
④:1ターンに1度、相手がドローした場合に1000ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
⑤:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は、墓地で発動する効果や墓地を参照する効果など、相手の墓地の利用を妨害することができます。

墓地を利用するデッキは多く、様々なデッキに有効ですが、妨害と同時に再利用も許してしまうため、相手のデッキによってはデメリットとして働いてしまいますね。

 

④の効果はドロー手段を選ばず、カードの効果によるドローに対しても発動するため《手札断殺》などと相性が良く、自分のターンでも効果を発動することができます。

お互いに1000LP(ライフポイント)を失い1枚ドローする効果を持つ《ドン・サウザンドの契約》を発動すれば、《ドン・サウザンドの契約》のコストとドローにより発動する自身の効果、相手ドローフェイズの通常ドローで、合計3000ダメージを与えることができますね。

 

⑤の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神ザフィオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/水属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
相手フィールドの魔法・罠カードを全てデッキに戻す。
④:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
⑤:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手フィールドの魔法・罠カードをすべてデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。
④:自身がフィールドから墓地へ送られた場合に1枚ドローできる誘発効果。
⑤:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は破壊を介さず除去することができ、対象・破壊耐性、墓地で発動する効果、フィールドを離れた場合に発動する効果など、除去に対する耐性や除去された後に発動できる効果を無視して除去することができます。

 

④の効果は、戦闘・破壊耐性と自分スタンバイフェイズにデッキに戻る効果を持つこのカードでは発動機会が少ないため、能動的に発動する場合はカードの効果のコストやL召喚に使用するなどして発動したいですね。

自分フィールドのレベル8以上のモンスターをリリースして発動する《アドバンスドロー》のコストとして利用することで、合計3枚ドローすることができ、1枚のアドバンテージを得ることができます。

 

⑤の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神サディオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/風属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、自分のLPが4000より少ない場合に発動する。
自分のLPは4000になる。
④:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自分のLPが4000以下の場合に自分のLPを4000にする誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は、他の「時械神」モンスターと比較してアドバンテージを得にくい効果ですが、自分のLPの数値に関係なく適用できるため、《神の警告》などのLPをコストとして発動するカードのコストの確保などにも利用することができます。

 

自分の攻撃表示モンスターが、自身よりも攻撃力が高い相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、お互いにLPを払い攻撃力をアップ、その後その戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードをすべて墓地へ送る効果を持つ《ぶつかり合う魂》とは以下の理由で相性がいいですね。

まず②の効果により戦闘耐性を持つため自分のフィールドのカードが墓地へ送られる心配はなく、どれだけLPを支払っても③の効果により4000になります。

そのため戦闘を行う相手モンスターによっては「LPの損失」と「全体除去」の選択を迫ることができます。

 

④の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神カミオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/地属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
相手フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻し、相手に500ダメージを与える。
この効果の発動に対してカードの効果は発動できない。
④:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、相手フィールドのカード1枚をデッキバウンスし500ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
※③の効果に対して相手はチェーンすることができない。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は、同じバウンスする効果を持つ《時械神メタイオン》《時械神ザフィオン》と比較し範囲が狭いですが、この効果に対してチェーンを組むことができないため妨害されにくい点で勝ります。

またデッキバウンスにより除去できるため《時械神メタイオン》と比較し汎用性が高く、メインデッキ戻るモンスターをデッキバウンスすれば再利用も困難になりますね。

 

④の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神ミチオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
相手のLPを半分にする。
④:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手のLPを半分にする誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は、発動タイミングによって与えるダメージが変動するため安定性はありませんが、序盤に発動できれば大きなダメージを期待することができ、相手のLPが8000の場合、4000ものダメージを与えることができます。

またこの効果は効果ダメージを与える効果ではないため、効果ダメージに対するメタ効果や、《命削りの宝札》などの相手が受ける全てのダメージは0になる効果に関係なくダメージを与えることができます。

 

このカードを2体、またはこのカードと自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手に2000ダメージを与える効果を持つ《時械神サンダイオン》を展開し、2体の効果により相手LPを2000まで減らし、2体で《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》(エクシーズ)召喚することにより、《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》の2000ダメージを与える効果により1ターンキルをすることもできます。

 

④の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神ハイロン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/地属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
自分のLPが相手より少ない場合、その差の数値分だけ相手にダメージを与える。
④:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、自分のLPが相手より少ない場合にその差の数値分ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は、使用タイミングこそ限られているものの状況によっては大きなダメージを与えることができます。

《成金ゴブリン》《ソウルテイカー》など相手のLPを回復させてしまう効果により回復したLPをもとに戻したり、《神の警告》などのLPをコストとして発動するカードの使用後に発動し、ダメージ量を増やすといった使い方もできますね。

 

④の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神ラフィオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/風属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
このターン、このカードと戦闘を行った相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
④:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に、発動ターンに自身と戦闘を行った相手モンスター1体を選び、その攻撃力分のダメージを与える誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は相手モンスターの攻撃力に依存し相手フィールドにモンスターが存在していなければ効果を適用できないため、他の「時械神」モンスターに比べ扱いにくいですね。

相手モンスターをリリースして特殊召喚する効果を持つ「壊獣」モンスターとは相性が良く、攻撃力の高い「壊獣」モンスターを特殊召喚し、この効果を適用することで大きなダメージを与えることができます。

「壊獣」モンスターの中でも最も攻撃力が高くレベル10である《壊星壊獣ジズキエル》は、《虚無械アイン》の効果のコストとしても利用できるため相性がいいですね。

 

④の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神ガブリオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/水属性/天使族/攻   0/守   0】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
相手フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。
その後、相手は自身のデッキに戻した数だけドローする。
④:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
②:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
③:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手フィールドのカードをすべてデッキバウンスし、その数だけ相手にドローさせる誘発効果(強制効果)。
④:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと同じく、②の効果により《激流葬》《光神化》など破壊する効果を持つカードとは相性が良く、それぞれのデメリットを回避することができます。

 

③の効果は、破壊を介さず相手フィールドのカードすべてを除去できるため《時械神メタイオン》《時械神ザフィオン》と同じく対象・破壊耐性、墓地で発動する効果、フィールドを離れた場合に発動する効果など、除去に対する耐性や除去された後に発動できる効果を無視して除去することができ強力です。

しかしデッキバウンスしたカードの数だけドローさせてしまい、発動タイミングもバトルフェイズ終了時であるため、相手のドローしたカードによっては逆転されてしまうリスクも負うことになります。

 

この効果によってドローする枚数は、EX(エクストラ)デッキに戻ったモンスターをカウントしないため、相手フィールドに(リンク)モンスターなどのEXデッキのモンスターが展開されている状況で発動することで、相手にドロ-させるデメリットを軽減することができます。

④の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《時械神サンダイオン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/光属性/天使族/攻4000/守4000】
このカードはデッキから特殊召喚できない。
①:「時械神サンダイオン」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
③:このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。
④:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動する。
相手に2000ダメージを与える。
⑤:自分スタンバイフェイズに発動する。
このカードを持ち主のデッキに戻す。
【効果概要】
※リクルートできない。
①:自分フィールドに1体しか存在できないルール効果。
②:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合にリリースなしで召喚できる召喚ルール効果。
③:戦闘・効果破壊耐性と自分への戦闘ダメージが0になる永続効果。
④:自身が戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に相手に2000ダメージを与える誘発効果(強制効果)。
⑤:自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする誘発効果(強制効果)。

他の「時械神」モンスターと異なり①の効果を適用する場合、相手モンスターが存在していなければいけません。

 

③の効果により戦闘・効果破壊耐性を持っているため、《激流葬》など破壊する効果を持つカードとは相性がいいのは他の「時械神」モンスターと同じで、デメリットを回避することができます。

他の「時械神」モンスターと相性のいい《光神化》とは少しだけ相性が悪く、破壊はされませんが攻撃力が半分になってしまうデメリットの影響を受けてしまいます。

 

④の効果は、状況によってはより大きなダメージを与えることができる効果を持つ《時械神ミチオン》《時械神ラフィオン》と比較し、安定性で優れています。

また共通効果を持つ「時械神」モンスターの内、唯一攻撃力・守備力が4000であるため戦闘に強く、攻撃力・守備力が0の「時械神」モンスターが苦手とする《スキル・ドレイン》にも強いですね。

 

攻撃力・守備力が4000であるために他の「時械神」モンスターと異なり、《時械巫女》のサーチ・リクルートする効果に対応していないため、安定した運用は少し難しいですね。

 

⑤の効果により自分スタンバイフェイズにデッキに戻ってしまいますが、《時械神メタイオン》と同じく《月の書》などの効果により裏側表示にしたり、《強制脱出装置》の効果により手札にバウンスすることでデッキに戻るのを回避することができます。

 

《究極時械神セフィロン》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星10/光属性/天使族/攻4000/守4000】
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地にモンスターが10体以上存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、レベル8以上の天使族モンスター1体を自分の手札・墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃力は4000になる。
【効果概要】
※通常召喚できない。
※自分の墓地にモンスターが10体以上存在する場合にのみ特殊召喚することができる。
①:手札・墓地からレベル8以上の天使族モンスターを特殊召喚する起動効果。
※①の効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃力が4000になる。

特殊召喚するには墓地にモンスターを10体以上用意する必要があり、墓地肥やしが得意なデッキやEXデッキのモンスターを多く経由し展開するデッキなどに採用しなければ手札事故の要因になってしまいます。

 

①の効果は、攻撃力4000で特殊召喚されますが効果が無効になってしまうため、墓地で発動する効果を持つ天使族モンスターとは相性が良く「時械神」モンスターでは《時械神ザフィオン》、それ以外では《エルシャドール・ネフィリム》と相性がいいですね。

 

戦闘・破壊耐性を持ち自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする共通効果を持つ「時械神」モンスターでは召喚条件を満たしにくく、【時械神】では正規の特殊召喚方法が難しいですね。

《無限光アイン・ソフ・オウル》の効果により召喚条件を無視して特殊召喚することもできますが、《無限光アイン・ソフ・オウル》の発動条件が容易でないこともあり【時械神】デッキでも採用されることが少ないカードです。

 

【時械神】以外なら墓地肥やしが容易な【ライトロード】や、相性のいい《エルシャドール・ネフィリム》を無理なく採用でき、【ライトロード】と同じく墓地肥やしが容易な【シャドール】などと相性がいいですね。

 

「時械神」に関する効果を持つカード

《時械巫女》


ステータス・効果概要
効果モンスター
【星1/光属性/天使族/攻   0/守   0】
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:「時械神」モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースにできる。
③:このカードをリリースして発動できる。
デッキから攻撃力0の「時械神」モンスター1体を手札に加える。
④:墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから攻撃力0の「時械神」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はこの効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。
【効果概要】
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合に手札から特殊召喚できる召喚ルール効果。
②:「時械神」モンスターをアドバンス召喚する場合2体分のリリースにできるルール効果。
③:自身をリリースして攻撃力0の「時械神」モンスターをサーチする起動効果。
④:墓地から自身を除外コストに、攻撃力0の「時械神」モンスターを召喚条件を無視してリクルートする起動効果。
※④の効果を発動するターン、自分はこの効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。

【時械神】ではキーカードであり、すべての効果が「時械神」モンスターのサポートに有効であり、3枚採用されることの多いカードですね。

 

①の効果は「時械神」モンスター共通の召喚ルール効果と同じ適用条件であり、このカードを①の効果により特殊召喚し③の効果で「時械神」モンスターの召喚ルール効果の適用条件を満たしつつ攻撃力0の「時械神」モンスターをサーチすることができます。

この流れにより状況にあわせて「時械神」モンスターをサーチしそのまま召喚することができます。

 

②の効果により「時械神」モンスターをアドバンス召喚する場合に2体分のリリースにすることができますが、自分フィールドにモンスターが存在しない場合は前述した使い方をされるため、既にモンスターが存在している状態でこのカードを蘇生または帰還させ、アドバンス召喚のリリースに使用するなどの使い方が有効ですね。

 

④の効果により攻撃力0の「時械神」モンスターをリクルートすることができ、①の効果と同じように状況にあわせて「時械神」モンスターを用意することができます。

しかし「この効果を発動するターン、自分はこの効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。」という制約があるため、①の効果を使用した後に発動することはできないため注意が必要です。

 

この効果を主軸にする場合、このカードを通常召喚し③の効果により攻撃力0の「時械神」モンスターをサーチ、その後この効果により「時械神」モンスターをリクルートすることで、2体目の「時械神」モンスターを手札に用意しつつ展開することができます。

天使族・光属性であるため、光属性モンスターを帰還させる効果を持つ《奇跡の光臨》や、除外ゾーンの光属性モンスターをサルベージする効果を持った《救援光》により再利用するのも容易です。

 

またレベル1モンスターでもあるため、魔法カードを任意の数だけデッキに戻し、戻した数と同レベルの天使族・光属性モンスター1体を蘇生する効果を持つ《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》と相性が良く、毎ターン魔法カードをデッキに戻すことができれば、サーチ効果によりアドバンテージを得ることができ、アドバンス召喚のリリースにも使いやすくなります。

 

《虚無械アイン》


効果概要
永続罠
①:このカードはフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、相手の効果では破壊されない。
②:1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札からレベル10モンスター1体を捨てて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
●自分の魔法&罠ゾーンにこのカード以外のカードが存在しない場合、自分の墓地の「時械神」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、手札・デッキから「無限械アイン・ソフ」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。
【効果概要】
①:フィールドで表側表示で存在する限り、1度だけの相手の効果で破壊されない効果。
②:1ターンに1度、以下の効果から1つ選択して発動できる。
●レベル10モンスターを手札コストに1枚ドローする効果。
●墓地の「時械神」モンスターをデッキに戻し、その後手札・デッキから《無限械アイン・ソフ》をセットできる効果。

①の効果により、1度だけこのカードへの破壊効果を防ぐことができ、それによりカードの発動にこのカードが必要な《無限械アイン・ソフ》の発動を少しだけ妨害されにくくなります。

①の効果はこのカードの「カードの発動後」に適用されるため、魔法・罠カードを破壊する効果をこのカードの発動にチェーンして発動された場合、そのまま破壊されてしまうため注意が必要ですね。

 

②の1つ目の効果は②の2つ目の効果の発動条件を補助する他、特殊召喚するために墓地にモンスターを10体以上用意する必要がある《究極時械神セフィロン》の召喚条件の補助もすることができます。

②の2つ目の効果は、戦闘・破壊耐性を持ち自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスする共通効果を持つ「時械神」モンスターでは発動条件を満たしにくく、墓地肥やしをできる効果を持つ《おろかな埋葬》や上記のように②の1つ目の効果による補助が必要ですね。

 

《無限械アイン・ソフ》


効果概要
永続罠
自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の「虚無械アイン」1枚を墓地へ送ってこのカードを発動できる。
①:このカードは1ターンに1度だけ相手の効果では破壊されない。
②:1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分・相手のメインフェイズに発動できる。
手札から「時械神」モンスター1体を特殊召喚する。
●自分の墓地の「時械神」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、手札・デッキから「無限光アイン・ソフ・オウル」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。
【効果概要】
※自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の《虚無械アイン》をコストに発動できる。
①:1ターンに1度、相手の効果で破壊されない効果。
②:1ターンに1度、以下の効果から1つ選択して発動できる。
●自分・相手メインフェイズに手札から「時械神」モンスター1体を特殊召喚できる効果。
●墓地の「時械神」モンスターをデッキに戻し、その後手札・デッキから《無限光アイン・ソフ・オウル》をセットできる効果。

発動には《虚無械アイン》を墓地へ送る必要がありますが、《虚無械アイン》の効果により手札・デッキからこのカードをセットすることができるため発動条件を満たしやすいですね。

 

①の効果は1ターンに1度適用できる破壊耐性のため、《虚無械アイン》よりも場持ちがよくなりなりました。

②の1つ目の効果は、自分フィールドにモンスターが存在する場合に新たにモンスターを召喚するのが難しい「時械神」モンスターの展開を補助することができます。

「時械神」モンスターは自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスしてしまうため、乱用することで手札消費が激しくなってしまいますね。

 

②の2つ目の効果は、《虚無械アイン》と同じく「時械神」モンスターでは発動条件を満たしにくく、墓地肥やしをできる効果を持つカードによる補助が必要です。

②の2つ目の効果と通常召喚によりモンスターを2体展開し、X召喚しX素材を取り除いて発動する効果により、X素材となった「時械神」モンスターを取り除けば、「時械神」モンスターを墓地へ送ることができます。

 

《無限光アイン・ソフ・オウル》


効果概要
永続罠
自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の「無限械アイン・ソフ」1枚を墓地へ送ってこのカードを発動できる。
①:このカードは相手の効果では破壊されない。
②:自分フィールドの「時械神」モンスターは効果の対象にならず、お互いにフィールドの「時械神」モンスターをデッキに戻す事はできない。
③:1ターンに1度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地からそれぞれ1体まで、カード名が異なる「時械神」モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。
【効果概要】
※自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の《無限械アイン・ソフ》をコストに発動できる。
①:相手の効果で破壊されない効果
②:自分フィールドの「時械神」モンスターへ対象耐性を付与し「時械神」モンスターのデッキバウンスを防ぐ効果
③:手札・デッキ・墓地からそれぞれ1体まで、カード名の異なる「時械神」モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する効果。

発動には《無限械アイン・ソフ》を墓地へ送る必要がありますが、《無限械アイン・ソフ》と同じく《無限械アイン・ソフ》の効果により手札・デッキからこのカードをセットすることができるため発動条件を満たしやすいですね。

 

①の効果により破壊耐性を持つため、フィールドに維持しやすいですね。

《虚無械アイン》《無限械アイン・ソフ》にも共通することですが除外やバウンスには弱く、《虚無械アイン》以外はカードの発動に特定のカードを必要とするため、バウンスされることでも再び発動するのが困難になります。

 

②の効果は、自分スタンバイフェイズに自身をデッキバウンスしてしまう効果を持つ「時械神」モンスターのデメリットを防ぎ、対象耐性を付与する効果により、さらに場持ちが良くなります。

 

③の効果は《無限械アイン・ソフ》と同じように、自分フィールドにモンスターが存在する場合に新たにモンスターを召喚するのが難しい「時械神」モンスターの展開を補助することができます。

また最大3体まで同時に展開でき、特殊召喚するモンスターのステータスに制限もないため、「時械神」モンスターをサーチ・リクルートする《時械巫女》の効果に対応していない《時械神サンダイオン》《究極時械神セフィロン》もリクルートすることができます。

 

手札・墓地にレベル8以上の天使族モンスターが存在していれば、を特殊召喚することで、レベル8以上の天使族モンスターを効果無効、攻撃力4000にして特殊召喚、さらに展開することができます。

 

まとめ:強力な効果・耐性により相手を圧倒するカードたち

「時械神」モンスターは広範囲に及ぶバウンス効果や大きなダメージを与える効果など、強力な効果を持っているモンスターたちが多いです。

自身をデッキバウンスしてしまうデメリットを持っていますが、前述したように回避する手段も多く、フィールドに維持することで相手にとって厄介な状況を作りだすことができますね

 

レベルが高く神の名を持つだけあってみんな強力だわ…

 

おしまい。

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