【真竜】カード考察『魔法・罠』:「真竜」モンスターをサポートする魔法・罠カードを考察!

今回は第9期より登場し、イラスト内で様々なテーマと戦争を繰り広げている「真竜」モンスターをサポートする魔法・罠カードを考察します。

【真竜】デッキの構築を考えている方、採用するカードに悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

 

「真竜」とは

【真竜】は2016年に発売されたパック「シャイニング・ビクトリーズ」にて登場し、2017年に発売されたパック「マキシマム・クライシス」にてカテゴリ化したテーマです。

 

手札・フィールドのモンスターを破壊して特殊召喚し、破壊された場合の効果によりアドバンテージを稼ぐのが特徴のモンスターと、アドバンス召喚により効果を適用しアドバンテージを稼ぎながら戦うのが特徴のモンスターを駆使して戦うのが特徴のテーマです。

それぞれに特化して構築される場合も多く、様々なデッキに主張できる性能も持っています。

 

戦局を有利に進めていく上で重要な「真竜」永続魔法・永続罠カードにはそれぞれ以下の共通効果があります。

(永続魔法)
②:自分メインフェイズに発動できる。
「真竜」モンスタ7ー1体を表側表示でアドバンス召喚する。
③:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(永続罠)
②:相手メインフェイズに発動できる。
「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
③:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

それぞれ自分または相手メインフェイズにアドバンス召喚する効果と、魔法・罠ゾーンから墓地へ送られた場合にフィールドのモンスターまたは魔法・罠カードを破壊する効果を持っています。

 

「真竜」魔法カード

《真竜の目覚め》

効果概要

通常魔法

※フィールドに「竜魔王」モンスター及びPモンスター以外の「竜剣士」モンスターがフィールドに存在する場合に発動できる。
①:お互いのフィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻し、その後、デッキから「竜剣士」モンスターまたは「竜魔王」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる効果。

発動するには「竜剣士」「竜魔王」モンスターが必要なため、《真竜剣士マスターP》と同じく該当するモンスターのいない【真竜】に採用されることはほとんどありません。

リクルートできるモンスターの中では「真竜」にも属する《真竜剣士マスターP》が強力で、このカードと併せて【竜剣士】に採用されることが多いです。

 

 

《真竜の継承》

効果概要

永続魔法

※このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
※①②の効果は自分メインフェイズに発動することができる。
①:このターンにフィールドから墓地へ送られた「真竜」カードの種類(モンスター・魔法・罠)の数だけ、デッキからドローできる効果。
②:「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する効果。
③:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象に破壊できる効果。

「真竜」カードの種類×1枚ドローする①の効果は、「真竜」モンスターのアドバンス召喚や「真竜皇(凰)」モンスターの自身を特殊召喚する効果によるディスアドバンテージを回復することができます。

アドバンス召喚軸の【真竜】では、「真竜」永続魔法・永続罠カードをリリースしてアドバンス召喚し、「真竜」永続魔法・永続罠カードの墓地へ送られた場合の効果により、魔法・罠カードまたはモンスターを破壊し、①の効果でドローすることでアドバンテージを得ることができます。

 

「真竜」モンスターをアドバンス召喚する②の効果は、召喚権を使わず「真竜」モンスターを召喚できるため、アドバンス召喚軸の【真竜】では、特殊召喚を行わず1ターンに複数体展開する手段として重宝します。

また上級「真竜」モンスターなどは、アドバンス召喚する場合にモンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる効果外テキストを持っているため、モンスターを用意しなくても②の効果を発動しこのカードをリリースすることですぐにアドバンス召喚できますね。

 

墓地で送られた場合にフィールドの魔法・罠カードを破壊する③の効果は、上級「真竜」モンスターをアドバンス召喚する際のリリースや相手によって破壊された場合のディスアドバンテージを補うことができます。

 

《真竜凰の使徒》

効果概要

永続魔法

※このカードのカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地の「真竜」カード3枚を対象に発動し、対象のカードをデッキに加え、その後、デッキから1枚ドローする効果。
②:「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する効果。
※②の効果は自分メインフェイズに発動することができる。
③:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象に破壊する効果。

墓地の「真竜」カードを3枚デッキに戻し1枚ドローする①の効果は、墓地へ送られた「真竜」カードの再利用に使うことができます。

サーチ手段が多い【真竜】はデッキに戻したカードを再び手札に加えるのも容易にですね。

 

《真竜の継承》と同じく、「真竜」モンスターをアドバンス召喚する②の効果はアドバンス召喚軸の【真竜】では展開を補助し、墓地で送られた場合にフィールドの魔法・罠カードを破壊する③の効果は、様々なディスアドバンテージを補うことができます。

詳しくは「《真竜の継承》の項」を参照してください。

 

「真竜」罠カード

《真竜皇の復活》

効果概要

永続罠

※このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、①②の効果は同一チェーン上では発動できない。
①:自分の墓地の「真竜」モンスター1体を対象に、守備表示で蘇生する効果。
※①の効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
②:「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する効果。
※②の効果は相手メインフェイズに発動することができる。
③:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象に破壊する効果。

「真竜」モンスターを蘇生する①の効果は、発動後ターン終了時まで特殊召喚ができなくなりますが、発動タイミングを調整することでカバーでき、このカードを維持することができれば自分・相手ターンをあわせて継続的にアドバンテージを得ることができます。

 

相手メインフェイズに「真竜」モンスターをアドバンス召喚する②の効果は、モンスターやこのカード及び永続魔法・永続罠カードを除去しようとする効果に対してサクリファイス・エスケープとして利用することができます。

墓地へ送られた場合にフィールドのモンスターを破壊する③の効果により、上級「真竜」モンスターをアドバンス召喚する際のリリースや相手によって破壊された場合のディスアドバンテージを補うことができます。

 

②③の効果を組み合わせることで、相手メインフェイズ限定でフリーチェーンのモンスター除去手段としても利用できますね。

墓地で送られた場合にフィールドの魔法・罠カードを破壊する効果を持つ「真竜」永続魔法カードが存在する場合、上記と同じように②の効果を組み合わせることで、相手メインフェイズ限定でフリーチェーンの魔法・罠カードの除去手段としても利用できます。

 

《真竜の黙示録》

効果概要

永続罠

※このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、①②の効果は同一チェーン上では発動できない。
①:このカード以外の自分フィールドの「真竜」カード1枚を対象に破壊し、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力・守備力を半分にする効果。
②:「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
※②の効果は相手メインフェイズに発動することができる。
③:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象に破壊する効果。

相手フィールドのすべてのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする①の効果は、「真竜」カードを破壊する必要がありますが、対象を取らず相手モンスターすべてに及ぶ効果であるため、モンスターが戦闘破壊されにくくなります。

上級「真竜」モンスターとは相性が良く、上級「真竜」モンスターを維持しやすくなることで、「真竜」カードをサーチ(または発動)する効果によるアドバンテージを継続的に得やすくなります。

 

 

《真竜皇の復活》と同じく、相手メインフェイズに「真竜」モンスターをアドバンス召喚する②の効果はサクリファイス・エスケープなどにも利用することができ、墓地で送られた場合にフィールドのモンスターを破壊する③の効果は、様々なディスアドバンテージを補うことができます。

詳しくは「《真竜皇の復活》の項」を参照してください。

 

その他の「真竜」関連の魔法カード

《ドラゴニックD》

効果概要

フィールド魔法

①:フィールドの全ての「真竜」モンスターの攻撃力・守備力が300アップする効果。
②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、アドバンス召喚した「真竜」モンスターはそれぞれ1ターンに1度戦闘破壊されない効果。
③:1ターンに1度、このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を選んで破壊し、「真竜」カード1枚サーチする効果。
※③の効果は自分メインフェイズに発動することができる。

アドバンス召喚した「真竜」モンスターがそれぞれ1ターンに1度戦闘破壊されなくなる②の効果は《真竜剣皇マスターP》や上級「真竜」モンスターなど、維持することでアドバンテージを継続的に得る効果を持つモンスターを維持しやすくなりますね。

 

「真竜」カードをサーチする③の効果は、「真竜」モンスターと「真竜」永続魔法・永続罠カードを手札に引き込みたいアドバンス召喚軸の【真竜】、「真竜」モンスターを複数引き込みたい「真竜皇(凰)」モンスター軸の【真竜】どちらにも重宝する効果で、デッキの安定性を高めてくれます。

手札・フィールドのカードを破壊する必要がありますが、「真竜皇(凰)」モンスターや「真竜」永続魔法・永続罠カードを破壊することでディスアドバンテージを抑えることができます。

 

自分の手札・フィールドのカードを能動的に破壊することができ、破壊や墓地へ送られることで効果を発動するモンスターとは相性がいいですね。

 

現在のリミットレギュレーションでは禁止カードに指定されていますが【真竜】ではキーカードであり、アドバンス召喚軸の【真竜】、「真竜皇(凰)」モンスター軸の【真竜】ともに多く採用されていました。

 

まとめ:維持することで継続的にアドバンテージを稼ぐことのできる魔法・罠カード

《真竜の目覚め》以外の「真竜」魔法・罠カードと《ドラゴニックD》は維持することで、継続的にアドバンテージを稼ぐことのできる強力な効果を持っています。

どれも【真竜】では欠かせないカードですね。

 

《真竜の黙示録》にはわたしもよくお世話になってるわ

 

おしまい。

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