【デッキ破壊ウイルス】カード考察:「デッキ破壊ウイルス」カードとそれらに関連するカードを考察!

今回は原作・アニメでも海馬が使用し遊戯を苦しめた「デッキ破壊ウイルス」カード(ウイルスカード)を考察します!

「デッキ破壊ウイルス」カードと同じカード名を持つ王と名のついたモンスターなど、「デッキ破壊ウイルス」関連のカードもあわせて考察しますのでよかったら読んでみてください。

 

「デッキ破壊ウイルス」とは

「デッキ破壊ウイルス」は「遊戯王デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記」の付属カードとして登場したカード群で、カテゴリ化はされていませんが、類似した効果を持つ様々なカードが登場しています。

ウィルスカードとも呼ばれており、全体除去・手札破壊・デッキ破壊・ピーピングなど様々な効果をあわせ持っています。

 

「デッキ破壊ウイルス」カードはすべて通常罠であり、以下のようにカードによって破壊するカードの対象・効果範囲が異なります。

カード名 効果対象
効果範囲
《死のデッキ破壊ウイルス》 攻撃力1500以上のモンスター
手札・デッキ(相手プレイヤーの任意)・フィールド
《魔のデッキ破壊ウイルス》 攻撃力1500以下のモンスター
手札・フィールド
《闇のデッキ破壊ウイルス》 魔法・罠カード(任意で選択)
手札・フィールド
《影のデッキ破壊ウイルス》 守備力1500以下のモンスター
手札・フィールド
《悪のデッキ破壊ウイルス》 モンスター
手札・デッキ

 

そして以下のように闇属性モンスターのステータスを参照しコストとするという共通点もありますね。

カード名 コスト
《死のデッキ破壊ウイルス》 闇属性・攻撃力1000以下
《魔のデッキ破壊ウイルス》 闇属性・攻撃力2000以上
《闇のデッキ破壊ウイルス》 闇属性・攻撃力2500以上
《影のデッキ破壊ウイルス》 闇属性・守備力2000以上
《悪のデッキ破壊ウイルス》 闇属性・攻撃力3000以下(攻撃力2000以上で追加効果)

 

「デッキ破壊ウイルス」カードと関連カードの概要

▼「デッキ破壊ウイルス」カード

イラスト カード名・ステータス・効果
《死のデッキ破壊ウイルス》
通常罠
相手の手札・フィールドの攻撃力1500以上のモンスターをすべて破壊する。
その後相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで破壊することができる。
コスト:闇属性・攻撃力1000以下
  《魔のデッキ破壊ウイルス》
通常罠
相手の手札・フィールドの攻撃力1500以下のモンスターをすべて破壊する。
さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中からも攻撃力1500以下のモンスターをすべて破壊する。
コスト:闇属性・攻撃力2000以上
  《闇のデッキ破壊ウイルス》
通常罠
相手の手札・フィールドの宣言した種類のカード(魔法・罠カード)すべて破壊する。
さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中からも宣言した種類のカードをすべて破壊する。
コスト:闇属性・攻撃力2500以上
  《影のデッキ破壊ウイルス》
通常罠
相手の手札・フィールドの守備力1500以下のモンスターをすべて破壊する。
さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中からも守備力1500以下のモンスターをすべて破壊する。
コスト:闇属性・守備力2000以上
  《悪のデッキ破壊ウイルス》
通常罠
コストにしたモンスターの攻撃力500につき1枚、相手に手札・デッキからカードを選んで破壊させる。
さらにコストにしたモンスターの攻撃力が2000以上の場合、相手ターンで数えて3ターンの間、相手がドローしたカードを確認し、その中からモンスターを破壊する。
コスト:闇属性・攻撃力3000以下(攻撃力2000以上で追加効果)

▼「デッキ破壊ウイルス」カードと同じカード名の一部を持つ王と名のついたモンスター

イラスト カード名・ステータス・効果
同じカード名の一部を持つ「デッキ破壊ウイルス」カード
  《死王リッチー・ロード》
【星6/闇属性/アンデット族/攻2400/守1200】
アドバンス召喚する場合、闇属性モンスターしかリリースに使用できず、効果でリリースされた際、自身をサルベージする。
《死のデッキ破壊ウイルス》
  《魔王ディアボロス》
【星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000】
特殊召喚できず、アドバンス召喚する場合、闇属性モンスターしかリリースに使用できない。
モンスターゾーンに存在する場合、効果でリリースすることができず、相手のドローフェイズ前に、相手のデッキトップを確認し、デッキトップまたはデッキボトムのどちらかに戻すことができる。
《魔のデッキ破壊ウイルス》
  《闇王プロメティス》
【星4/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800】
召喚成功時、墓地の闇属性モンスターを任意の枚数除外することで、除外したカード1枚につき攻撃力を400アップさせることができる。
《闇のデッキ破壊ウイルス》
  《影王デュークシェード》
【星4/闇属性/悪魔族/攻 500/守2000】
闇属性モンスターを任意の数だけリリースし、手札から特殊召喚することができ、召喚・特殊召喚成功時、レベル5以上の闇属性モンスターをサルベージすることができる。
《影のデッキ破壊ウイルス》
  《悪王アフリマ》
【星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守   0】
手札から捨てることで《暗黒世界-シャドウ・ディストピア》をサーチすることができ、自分フィールドの闇属性モンスターをリリースすることで、ドローすることができる。
ドローする効果を自身以外をリリースして発動することで、ドローの代わりに守備力2000以上の闇属性モンスターのサーチすることができる。
《悪のデッキ破壊ウイルス》

▼その他「デッキ破壊ウイルス」に関連するモンスター

イラスト カード名・ステータス・効果
 効果モンスター
《暗黒の魔王ディアボロス》
【星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000】
手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた時に特殊召喚でき、モンスターゾーンに存在する限り、相手によってリリースされず、効果の対象にもならない。
さらに自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースすることで、相手の手札1枚をデッキトップまたはデッキボトムに戻させることができる。
融合モンスター
  《デス・ウイルス・ドラゴン》
【星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守1500】
特殊召喚成功時に、相手の手札・フィールドの攻撃力1500以上のモンスターをすべて破壊する。
さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中からも攻撃力1500以上のモンスターをすべて破壊する。

 

「デッキ破壊ウイルス」カード

《死のデッキ破壊ウイルス》


通常罠
①:自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。
その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。
攻撃力1000以下の闇属性モンスターをコストに、相手の手札・フィールドの攻撃力1500以上のモンスターをすべて破壊する効果を持っています。

その後相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで破壊することができます。

 

攻撃力1500以上のモンスターがフィールドに展開されることは多く、比較的高確率で相手の手札・フィールドのモンスターをすべて破壊できる可能性を秘めている強力な効果を持っています。

 

しかしその後の相手は任意でデッキから攻撃力1500以上のモンスターを破壊することができます。

墓地効果を持つモンスターや墓地を利用する手段が多い現在では、この効果が相手によっては不利に働いてしますこともあるため大きなリスクを背負った効果であるとも言えますね。

 

《魔のデッキ破壊ウイルス》


通常罠
①:自分フィールドの攻撃力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の攻撃力1500以下のモンスターを全て破壊する。
攻撃力2000以上の闇属性モンスターをコストに、相手の手札・フィールドの攻撃力1500以下のモンスターをすべて破壊する効果を持っています。

さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中から攻撃力1500以下のモンスターをすべて破壊する効果も持っています。

 

ステータスの低いモンスターで展開するデッキに強く、手札も参照するため、攻撃力の低い手札誘発モンスターも破壊することができます。

《死のデッキ破壊ウイルス》同様墓地効果を利用されてしまうこともあるため、相手によっては不利に働いてしまう効果ですね。

 

《闇のデッキ破壊ウイルス》


通常罠
①:自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。
攻撃力2500以上の闇属性モンスターをコストに、相手の手札・フィールドの宣言した種類のカード(魔法・罠カード)すべて破壊する効果を持っています。

さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中から宣言した種類のカードをすべて破壊する効果も持っています。

 

【閃刀姫】や【魔導書】など魔法カードに主軸したデッキや、【オルターガイスト】や【パーミッション】など罠カードを主軸にしたデッキに発動することができれば、戦局を有利に進めることができます。

コストに攻撃力2500以上の闇属性モンスターが必要ですが、【ブラック・マジシャン】や【暗黒界】など高攻撃力の闇属性モンスターを容易に特殊召喚できるデッキであれば、コストを用意するのも容易ですね。

 

《影のデッキ破壊ウイルス》


通常罠
①:自分フィールドの守備力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の守備力1500以下のモンスターを全て破壊する。
守備力2000以上の闇属性モンスターをコストに、相手の手札・フィールドの守備力1500以下のモンスターをすべて破壊する効果を持っています。

さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中から守備力1500以下のモンスターをすべて破壊する効果も持っています。

 

《魔のデッキ破壊ウイルス》同様ステータスの低いモンスターで展開するデッキに強く、守備力の低いモンスターが多い特殊召喚に対するメタ効果を持つモンスターなどにも有効ですね。

下級モンスターには守備力2000以上のモンスターも多く存在するため、コストにするモンスターには困りませんね。

 

《悪のデッキ破壊ウイルス》


通常罠
①:自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
そのモンスターの攻撃力500につき1枚、相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。
このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内のモンスターを全て破壊する。
また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、破壊されたターンには効果を発動できない。
攻撃力3000以下の闇属性モンスターをコストに、そのモンスターの攻撃力500につき1枚、相手に手札・デッキからカードを選んで破壊させる効果を持っています。

さらにコストにしたモンスターの攻撃力が2000以上の場合、相手ターンで数えて3ターンの間、相手がドローしたカードを確認し、その中からモンスターを破壊する効果も持っています。

 

破壊するカードは相手が手札・デッキから任意に選択し、カードの種類も問わないため墓地効果を利用されるリスクがあります。

しかし他の「デッキ破壊ウイルス」カードと違い、破壊されたカードはそのターン効果を発動できないため、ある程度リスクを軽減することができます。

 

攻撃力2000以上のモンスターをリリースした時に発動する追加効果で破壊されるモンスターはステータスを参照しないため、《手札抹殺》などの相手にも効果が及ぶ、手札交換効果を持つカードと組み合わせることで、相手のモンスターをすべてハンデスすることができます。

 

「デッキ破壊ウイルス」カードに対応する王

「デッキ破壊ウイルス」カードには以下のようにそれぞれの同じカード名の一部を持つ王と名のついたモンスターが存在します。

深い関連性は明らかにされていませんが、あわせて考察していきます。

「デッキ破壊ウイルス」カード 同じカード名の一部を持つ王と名のついたモンスター
《死のデッキ破壊ウイルス》 《死王リッチー・ロード》
《魔のデッキ破壊ウイルス》 《魔王ディアボロス》
《闇のデッキ破壊ウイルス》 《闇王プロメティス》
《影のデッキ破壊ウイルス》 《影王デュークシェード》
《悪のデッキ破壊ウイルス》 《悪王アフリマ》

 

《死王リッチー・ロード》


効果モンスター
【星6/闇属性/アンデット族/攻2400/守1200】
このカードをアドバンス召喚する場合、リリースするモンスターは闇属性モンスターでなければならない。
①:このカードが効果でリリースされ墓地へ送られた場合に発動する。
墓地のこのカードを手札に加える。
アドバンス召喚する場合、闇属性モンスターしかリリースに使用できない効果と、効果でリリースされた際、自身をサルベージする効果を持っています。

同じカード名の一部を持つ「デッキ破壊ウイルス」カード
《死のデッキ破壊ウイルス》

自身をサルベージする効果により手札をリリースすることができる儀式魔法と相性がよく、儀式召喚による手札消費を抑えることができます。

儀式モンスターの中では、効果により手札をリリースできる《ヴァルキュルスの影憑依》とも相性がいいですね。

 

フィールドから効果でリリースされた場合も、自身をサルベージする効果が発動しますが、上級モンスターのためあまり相性はよくありません。

コストやアドバンス召喚によるリリースには対応していないため注意が必要ですね。

 

《死のデッキ破壊ウイルス》と一部のカード名が同じ王と名のついたモンスターですが、《死のデッキ破壊ウイルス》のコストとしては使用できませんね。

 

《魔王ディアボロス》


効果モンスター
【星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000】
このカードは特殊召喚できない。
このカードをアドバンス召喚する場合、リリースするモンスターは闇属性モンスターでなければならない。
①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、効果ではリリースできない。
②:相手ドローフェイズのドロー前に発動する。
相手のデッキの一番上のカードを確認し、デッキの一番上または一番下に戻す。
特殊召喚できず、アドバンス召喚する場合、闇属性モンスターしかリリースできない効果を持っています。

さらにモンスターゾーンに存在する場合、効果でリリースすることができず、相手のドローフェイズ前に、相手のデッキトップを確認し、デッキトップまたはデッキボトムのどちらかに戻す効果を持っています。

同じカード名の一部を持つ「デッキ破壊ウイルス」カード
《魔のデッキ破壊ウイルス》

効果によってリリースされない効果により、フィールドに存在するこのカードを儀式召喚などのリリースに使用することができません。

しかし《エクトプラズマ―》のような強制効果によるリリースは防ぐことができますね。

 

効果によるリリースができないだけであり、コストによるリリースは可能です。

そのため「壊獣」モンスターなどによるリリースは防げないのが欠点ですね。

 

「デッキ破壊ウイルス」カードの中では、一部のカード名が同じ《魔のデッキ破壊ウイルス》《悪のデッキ破壊ウイルス》のコストとして使用できます。

 

《闇王プロメティス》


効果モンスター
【星4/闇属性/悪魔族/攻1200/守 800】
①:このカードが召喚に成功した場合に発動する。
自分の墓地の闇属性モンスターを任意の数だけ選んで除外する。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外した数×400アップする。
召喚成功時、墓地の闇属性モンスターを任意の枚数除外することで、除外したカード1枚につき攻撃力を400アップさせる効果をもっています。

同じカード名の一部を持つ「デッキ破壊ウイルス」カード
《闇のデッキ破壊ウイルス》

効果の発動には墓地にモンスターがいなくてはならず、アップした攻撃力もターン終了時には元に戻ってしまいます。

除外するカードの枚数は任意であるため、「ダーク」モンスターなど墓地の闇属性モンスターを参照する効果を持つカードと相性がいいですね。

「デッキ破壊ウイルス」カードの中では、効果により攻撃力をアップさせることで一部のカード名が同じ《闇のデッキ破壊ウイルス》《魔のデッキ破壊ウイルス》《悪のデッキ破壊ウイルス》のコストとして使用できますね。

 

 

《影王デュークシェード》


効果モンスター
【星4/闇属性/悪魔族/攻 500/守2000】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
このカードの効果を発動するターン、自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
①:自分フィールドの闇属性モンスターを任意の数だけリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力はリリースしたモンスターの数×500アップする。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分の墓地のレベル5以上の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
闇属性モンスターを任意の数だけリリースし、手札から特殊召喚することができ、召喚・特殊召喚成功時、レベル5以上の闇属性モンスターをサルベージする効果を持っています。

そしてこの効果を発動するターン、自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できなくなります。

同じカード名の一部を持つ「デッキ破壊ウイルス」カード
《影のデッキ破壊ウイルス》

攻撃力をアップさせる効果によりすべての「デッキ破壊ウイルス」カードのコストとして使用することができます。

そしてリリースして特殊召喚する効果により闇属性モンスターがリリースされることによって効果が発動する《暗黒の魔王ディアボロス》などの効果を補助することができますね。

 

召喚・特殊召喚成功時にはレベル5以上の闇属性モンスターをサルベージできるため、特殊召喚の際に使用したモンスターの再利用なども狙えますね。

 

《悪王アフリマ》


効果モンスター
【星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守   0】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」1枚を手札に加える。
②:自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
この効果を発動するためにこのカード以外の闇属性モンスターをリリースした場合、ドローする代わりにデッキから守備力2000以上の闇属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
自身を手札から捨てることで《暗黒世界-シャドウ・ディストピア》をサーチする効果と、自分フィールドの闇属性モンスターをリリースし、ドロー効果を持っています。

ドロー効果を自身以外をリリースして発動することで、ドローの代わりに守備力2000以上な闇属性モンスターをサーチする効果ももっています。

同じカード名の一部を持つ「デッキ破壊ウイルス」カード
《悪のデッキ破壊ウイルス》

自身を手札から捨てることでサーチできるフィールド魔法《暗黒世界-シャドウ・ディストピア》は、フィールドのモンスターをすべて闇属性にする効果を持ち、リリースの必要なコストに相手の闇属性モンスターを使用することができる効果を持っています。

②のサーチ効果によりサーチできるモンスターは多く、《暗黒の魔王ディアボロス》をサーチすることでそのまま特殊召喚することもできます。

 

「デッキ破壊ウイルス」カードの中では《悪のデッキ破壊ウイルス》のコストにしか使用できず、使用しても《悪のデッキ破壊ウイルス》の追加効果を適用することができません。

 

その他「デッキ破壊ウイルス」に関するモンスター

《暗黒の魔王ディアボロス》


効果モンスター
【星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000】
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできない。
③:自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手は手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。
手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた時に自身を特殊召喚できる効果と、モンスターゾーンに存在する限り相手によってリリースされず、効果の対象にもならない効果を持っています。

さらに自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースすることで、相手の手札を1枚をデッキトップまたはデッキボトムに戻させる効果をもっています。

 

《闇のデッキ破壊ウイルス》と一部のカード名が同じで王と名の付くモンスター《魔王ディアボロス》のリメイクモンスターでリメイク前のモンスターと類似した効果を持っています。

このカードが手札・墓地に存在する時に発動できる自身を特殊召喚できる①の効果は、コスト・効果によるリリースを問わずないため発動条件を満たしやすいですね。

 

相手によってリリースされないため、相手の「壊獣」モンスターのコストにならず、効果の対象にならないことから戦闘や全体除去でしか除去されることがありません。

《暗黒世界-シャドウ・ディストピア》が発動していれば、毎ターン相手モンスターをリリースにより処理しつつハンデスを行うことができます。

 

《デス・ウイルス・ドラゴン》


融合・効果モンスター
【星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守1500】
このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「死のデッキ破壊ウイルス」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。
特殊召喚成功時に、相手の手札・フィールドの攻撃力1500以上のモンスターをすべて破壊する効果を持っています。

さらに相手ターンで数えて3ターンの間、相手のドローしたカードを確認し、その中から攻撃力1500以上のモンスターをすべて破壊する効果も持っています。

 

《死のデッキ破壊ウイルス》のエラッタ前の効果を持っています。

特殊召喚するにはサーチのできない《クリティウスの牙》を必要とし、《死のデッキ破壊ウイルス》《悪魔嬢リリス》による擬似的なサーチにしか対応していないため、必要なカードをそろえるのが少し難しいモンスターです。

 

しかしその効果は強力で、3ターンの間はフィールドから離れた場合も適用され続けます。

効果により攻撃力もある程度補うことができますね。

 

まとめ:様々なデッキに対応する「デッキ破壊ウイルス」カード

効果によっては相手にとって有利に働いてしまうものもありますが、様々な「デッキ破壊ウイルス」カードによって相手のキーカードを破壊することができれば、戦局を有利に進めることができます。

ピーピング効果により、相手の戦略をある程度予測できるようになるのも強いですね。

 

「デッキ破壊ウイルス」カードのコストに便利なカードも考察しましたので、よかったら読んでみてください。

 

わたしたちハーピィも何度かこのウイルスに
苦しめられたことがあるわ!

 

おしまい。

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