《Dream Mirror Fantasy》
通常罠
※このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに「Dream Mirror」モンスターが存在する場合、除外されている自分の《Dream Mirror of Joy》と《Dream Mirror of Terror》を1枚ずつ対象として発動できる。対象カードをデッキに戻し、フィールドのカード1枚を選んで除外する効果。
②:自分フィールドの「Dream Mirror」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる効果。
眠ることで誰でも行くことができる夢の世界。
夢の世界で大きな鏡を見つけた少女は鏡の世界へ旅立つ!
※フレーバーテキストは管理人が勝手に考えたもので公式のものではありません。
また後述する「クィーンメモ」も管理人の妄想が含まれていることをご了承ください。
目次
クィーンメモ
夢の世界では彼女の空想・イメージから生み出されたもので構成されています。
この大きな鏡も彼女のイメージから生み出されました。
《Dream Mirror Fantasy》の派生モンスター
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《Ikelos, the Dream Mirror Sprite》 | 《Ikelos, the Dream Mirror Mara》 |
カードの特徴
発動条件は少し厳しいですが、《Dream Mirror of Joy》と《Dream Mirror of Terror》を1枚ずつデッキにサルベージし、フィールドのカード1枚を除外できるのが特徴です。
また墓地へ送られた後は、「Dream Mirror」カードの破壊の身代わりにすることもできます。
主な運用方法
①の効果の主な運用方法
- 「Dream Mirror」フィールド魔法の再利用を可能にする。
フィールドに「Dream Mirror」モンスターが存在し、《Dream Mirror of Joy》と《Dream Mirror of Terror》が除外されている状況でしか効果を発動できず、発動条件が厳しいですが、以下の運用方法により簡単に発動条件を満たすこともできます。
手札
「Dream Mirror」モンスター
《Dream Mirror of Joy》または《Dream Mirror of Terror》
- 《Dream Mirror of Joy》を発動し、「Dream Mirror」モンスターを通常召喚する。
- エンドフェイズに《Dream Mirror of Joy》の効果により、手札またはデッキから《Dream Mirror of Terror》を発動する。
- 《Dream Mirror of Terror》の効果により《Dream Mirror of Joy》を発動する。
《Dream Mirror of Terror》が手札に存在する場合は、②と③の順番を逆に実行することで、同じように《Dream Mirror Fantasy》の発動条件を満たすことができます。
②の効果の運用方法
- 「Dream Mirror」モンスター、「Dream Mirror」フィールド魔法カードの破壊を防ぐ。
- 《おろかな副葬》などによりデッキから墓地へ送ることで発動条件を満たす。
他のサイト・ブログでの《Dream Mirror Fantasy》考察記事
参考 《Dream Mirror Fantasy》遊戯王カードWiki
効果の分類
① | サルベージ(除外されたカード/デッキに加える)フィールドのカードを除外(相手)フィールドのカードを除外(効果/自分)モンスターを除外魔法カードを除外サポート:「Dream Mirror」サポート:《Dream Mirror of Joy》サポート:《Dream Mirror of Terror》 |
② | 身代わりサポート:「Dream Mirror」 |
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