《クロノダイバー・レギュレーター》
レベル4|闇属性|機械族|ATK/600|DEF/200
※このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに自身以外のモンスターが存在しない場合、自身をリリースコストに発動できる。「クロノダイバー・レギュレーター」以外の「クロノダイバー」モンスター2体を守備表示でリクルートする起動効果(同名カードは1枚まで)。
②:自身が墓地に存在する状態で、自分のXモンスターが戦闘破壊された時に発動できる。自身を特殊召喚する誘発効果。
※この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
クロノダイバーが古くから連れ添っている犬型ロボット。
「クロノダイバー・ベゼルシップ」同様、人間と同じように意思を持ち、自立して行動することもできる。
※フレーバーテキストは管理人が勝手に考えたもので公式のものではありません。
また後述する「クィーンメモ」も管理人の妄想が含まれていることをご了承ください。
目次
クィーンメモ
通信・時間操作を行うことができ、度重なる改良により性能がかなり強化されています。
《クロノダイバー・レギュレーター》に描かれているカード
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《クロノダイバー・リダン》(腕のみ) |
《クロノダイバー・レギュレーター》に関連する余談
海外でも考察されていますが、「クロノダイバー」のモチーフは海外で世界最長のSFドラマとして有名な『ドクター・フー』がモチーフになっていると思われます。
『ドクター・フー』に登場する「ドクター」は旅をしており、すべてのドクターはコンパニオンとして人間またはロボットとともに行動しています。
ここでの「コンパニオン」は仲間という意味で使われています。
「ドクター」のコンパニオンの中には「K-9」というロボットのコンパニオンが存在し、《クロノダイバー・レギュレーター》はこのロボットをモチーフにしていると思われます。
背中のコントロールパネルや犬型ロボットである点など、モチーフと共通する点も多いですね。
《クロノダイバー・ベゼルシップ》のモチーフになっている「ダーディス」は外部からも捜査することができ、《クロノダイバー・レギュレーター》の液晶部分に年代のような表記があることから、《クロノダイバー・レギュレーター》で《クロノダイバー・ベゼルシップ》を操作できるのかもしれませんね。
カードの特徴
このカードは2019年9月14日発売のパック『EXTRA PACK 2019』にて新規収録されたカードです。
「クロノダイバー」モンスターのリクルートと、Xモンスターが戦闘破壊された時に自身を蘇生させることができるのが特徴です。
他のサイト・ブログでの《クロノダイバー・レギュレーター》考察記事
参考 《クロノダイバー・レギュレーター》遊戯王カードWiki
効果の分類
① | 特殊召喚リクルート(デッキから特殊召喚)リリース(コスト/自分)サポート:「クロノダイバー」 |
② | 特殊召喚蘇生(墓地から特殊召喚)サポート:エクシーズモンスター |
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